映画デートやお昼寝に役立っているあなたのソファも何年かするとくたびれた印象になってきますよね。そろそろ修理してあげる時期かもしれません。でもご心配なく。アームレストが猫ちゃんの爪研ぎ台になっていたり、クッションがふかふかでなくなってしまっても私たちがお手伝いします。
ここでご紹介するソファ復活法は全て私たちが実際にやってみてテストしたものです。
1. ソファのふっくら感と元の形を取り戻しましょう
枕やクッションを愛用していると段々へたってくるのは当たり前。幸いそれを直すのは結構簡単なんです。
ソファの構造部分も使い込まれるとへたりの原因になります。それには簡単な方法が。まずシートクッションを取って、丈夫なベニヤ板を座面の形に合わせてカットし置いてみて下さい。板がクッションをサポートする役目を果たし、沈み込み防止になります。
座面にベニヤ板を敷けばシートクッションのサポートに
へたってしまったクッションにはこんな簡単な方法がおすすめ。ポリエステルの繊維やキルトマットをデコボコした所やへたった所に詰めてみて下さい。スポンジ素材のクッションは年月とともに弾力が失われてしまいますので インナークッションを取り換える必要があります。
2. ソファカバーの染色
怖がらずに色を試してみて！
白く単調なソファカバーに飽きて、ちょっとした変化やリビングスペースに色味が欲しいなあと思う時、お金はないけど時間とやる気は十分という方には ソファカバーの染色 をおすすめします。
必要なのはシンプルな白いカバー、バスタブ、染料、そして時間と場所だけ。調べてみたところ、実は手染めが一番綺麗に仕上がるんです。
ここで大事なのは全てのカバーを一緒に染めてしまうこと。数回に分けると色の違いが出てしまいます！かなり大変な作業になるかもしれませんが、仕上がりを見ればやる価値は十分にあります。興味のある方はこちらの記事をチェックしてみてくださいね。
ソファカバーの染色は可能？
3. 新しいソファーカバー
コンフォートワークス のLuna Flaxカバーを掛けたIKEA Soderhamn/ソーデルハムン 寝椅子
もちろんソファカバーを染める時間も忍耐もないという場合には、私たちのオーダーメイドソファカバーをおすすめします。 IKEAソファのカバー 、無印良品のカバー 、あるいは完全なオーダーメイドカバー 、どれも私たちがお作りします。まずは写真を送って下さいね…
