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グリーンのある暮らし

私たちが夢中になった小さな屋外スペースの使い方10選

家のスペースが小さいという問題に悩む人も多いでしょう。こぢんまりとして居心地は良くても、思い描いていたようなライフスタイルには程遠い、ということもよくあります。 私たちもよく、美しいものを生み出すインスピレーションになるような日常の生活空間をネットでリサーチしています。先日は小さな屋外のスペースを使った素敵な実例をいくつか見つけました。 今回はその中でもお気に入りの10選と、すぐに自宅に取り入れられるインテリアのヒントをまとめてご覧いただきたいと思います! パティオの家具がある庭 Image credit: Myra Hoefer 空間に家具を入れたら「広く」なったような気がする、なんて信じられますか? それがインテリアデザイナー、 マイラ・ホーファー が庭に作った小さなパティオでやってのけた驚くべき技。パリの人々がバルコニーや小道を「ランチやお茶、夕食を取る詩的な空間」に生まれ変わらせていることにインスパイアされ、マイラはこの スペースの狭さ を逆手にとって、アディロンダックのチェアが大理石の丸テーブルを囲む、居心地の良いつどいの場所にしました。 バルコニーの隅も効率的に使う Image credit: Ryan Phyper 小さな空間をこじんまりとした憩いの場所にするのが一つの手なら、何もないところに自分だけの場所を作ってしまうのもまた手です。 ライアン・フィーパー はバルコニーにそんなスペースを作ってしまいました。彼のYouTube チャンネルではこの多機能家具の紹介や詳細な手順などを紹介しています。 この木製家具は収納付きの椅子でもあり、棚でもあり。しかも観葉植物や照明、素敵なデコレーション小物まで吊り下げられ、無駄な床の面積を使わずにバルコニーに置けます。 バルコニーの手すりにバーカウンターが出現 Image credit: The Balcon-Bar 小さなバルコニーに便利な空間を生み出す、という点では、ほぼ全てのタイプの手すりに取り付けられるこんな棚もなかなか気が利いてます。バルコニーの手すりがフードや飲み物をおくバーやカウンターテーブルに変身。しかも場所を全く取りません。 アムステルダム在住のアルジュンとダンが生み出したこの棚や、他の「バルコニー活用家具」は 彼らのウェブサイト でチェックして見てください。 …

室内で簡単に育てられる観葉植物5つのご紹介

近頃は勤務時間も長く、スケジュール帳には予定がぎっしりの毎日で、自分の家の手入れやインテリアまでなかなか手が回らない – そんな人も多いのではないでしょうか?仕事が終わればとにかく家に帰ってゆっくりしたい…のは当然ですが、インテリアフリークの私たちとしてはやっぱりそれでは終われませんよね! と言うことで手間なし、かつ美しい部屋に仕上がる最も伝統的な技についてお教えします。そう、観葉植物です。カラフルな鉢と合わせれば、家のなかに活気と幸せが生まれるグリーン。しかも植物は空気を浄化し、風水のポジティブなエネルギーも呼び込んでくれたりと、いいことだらけなんです! 世話をする時間がないとご心配ですか?大丈夫、この記事では5つの最も「手間のかからない」植物をご紹介していますから。 植物は空気を浄化し、風水のポジティブな力を呼び込みます 1.サンスベリア サンスベリアは美しく、幅広い生育環境に耐えることができ、様々な気温や光の状態にも順応してくれます。暗い室内で少々放ったらかしても大丈夫!...つまり旅行から帰ってきてもこの植物の元気な姿を見ることができるということです。 サンスベリアは種類によってそのサイズも違います。15cmから90cmまで様々な高さのものから選ぶことができます。 エレガントな植木鉢はグリーンをいっそう魅力的に見せてくれるます 2.サボテン サボテンが好きじゃない人はいませんよね!ほとんど水を必要とせず、過酷な環境でも育ち、種類も豊富で色やサイズ、形もさまざま。インテリアにぴったりのものが絶対に見つかるはずです。 サボテンはある種の放射線を吸収するという俗説もあり、コンピュータの横に置く人も多いそう。家にサボテンを置くもうひとつの理由になるかも? 無限の種類があるサボテンは、最高のインテリアアイテム 3.ポトス そう、誰もが知っているポトスです!育てるのが容易で、明るい空気とエネルギーを家に呼び込んでくれる植物。青々とした強い葉を持つこの小さな植物は特別な管理を何も必要とせず、どんどん増えてくれます。(下の動画で詳しくご覧ください)でも健やかに大きくしたいなら、湿度は低く、光がたくさん入る環境が最適。鉢の土が乾いたら水やりをしましょう。 ただしペットがいるお家にはポトスはオススメできません。ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)はポトスを毒性のある植物と認定しているからです。動物が食べてしまうと命に関わる場合があります。 4.セントポーリア 手間要らずのグリーンには花がつかないと思っていませんでしたか?この植物がそうではないことを証明してくれます。 セントポーリアは育ちやすく、通年で花をつけてくれる観葉植物の代表選手。水をあまり必要とせず、土が湿る程度でOK。あまり水が多すぎると弱ってしまうので逆効果です。 室内に花が欲しいけどなかなか手をかけてあげられないというあなたにはぴったりです! 家に花がいっぱいの植物を置いて生き生きとした空間に! 5.フィカス フィカス(ゴムの木)の種類はなんと800!一般的な特徴としては、つやつやとした葉と細い1本の茎が挙げられます。メンテナンス不要で、小さな木のように見えるグリーンをお探しならこれが一番。 乾燥した土を好みますが、からからになったら水を与えると良いでしょう。そしてこの植物に合わせたインテリアデコレーションのアイディアはまさに無限!ここにほんのいくつか、ご紹介しましょう。Pinterest でいろいろ見てみるのもいいですね。 …