ワンルームや1Kなど限られた空間では、インテリアを楽しめないと思っていませんか?いいえ、そんなことはありません!ワンルームや1Kだって自分の好きを詰め込んだ理想の空間を叶えられるはず。 ワンルームや1Kなどの部屋で一人暮らしをする際には、限られたスペースを最大限に活用し、快適な居住空間を確保することが重要です。
そこで今回は、コンパクトな部屋を快適にするレイアウトのポイントをご紹介します。 ポイントを抑えて、ワンルームや1Kだからこそ楽しめる理想のインテリアを手に入れましょう。
ポイント①:インテリアの優先順位
ワンルームや1Kの部屋づくりで最も大切なのは不要なものを置かないことです。リモートワークで家では仕事をして過ごす時間が多いのか、学校、仕事終わりに心を休める空間として使用するのか。ご飯を食べる場所など部屋での行動を予測することで 必要なもの、不要なものが見えてきます。自分のライフスタイルを想定し、そのライフスタイルにあったもの、優先順位が高いインテリアを選ぶことを意識してみてください。
ポイント②:余白は正方形に
ベッド、ソファ、デスクなど家具を同じ空間に置くワンルームや1Kの部屋にとって、空間をより広く見せることはとても重要です。家具を1列に配置するような、細長い空間だと、余白となる部分がただの動線になってしまい、広がりのない印象になってしまいます。余白は細長く作るのではなく正方形や横の広がりも意識することで、ただの動線ではなく、一つの空間として確立されます。なるべく空間を広く見せることを意識しましょう。
ポイント③:大きな家具は低く、アイキャッチは高く
インテリアをレイアウトする時は、それぞれの高さを意識してください。部屋に圧迫感を与えるような、ベッドやソファなどの大きな家具、はなるべく背の低いものを選び、風通しの良い空間を心がけましょう。自然と目が引き寄せられるアイテムは高いところにレイアウトします。アイキャッチとなるものは観葉植物や、ポスターなどがおすすめ! 床面積が限られているからこそ、上下の空間を意識することが大切。壁面に棚や収納ラックを取り付けることで、本や小物類などを置くこともできます。目線を上げて、空間の可能性を引き出しましょう。
ポイント④:機能的をうまく利用する
ワンルームや1Kなど限られたスペースこそ、複数の機能を果たす家具が重宝します。例えば、日中はソファとして、寝る時はベッドに変身するソファベッドや、折りたたみ式のテーブル、ダイニングソファなどもその一つ。必要に応じて使い分けができるので、スペースを有効活用できます。 またソファとベッドなど、家具を複数購入するよりも安く済む場合が多いので、経済的にもおすすめです◎
ポイント⑤:収納スペースの確保
コンパクトな部屋では収納スペースの確保が重要!都心のワンルームや1Kは収納が十分に設けられていないことも多いです。 収納付きの家具や引き出し付きのベッドを選ぶことで、衣類や小物をすっきりと収納することができます。収納が足りない場合は、 見せる収納も効果的です。収納がないのなら、あえて飾ってしまいましょう。洋服や靴、カバンなどのファッションアイテムは畳んで重ねたり、壁から吊るしてあえて強調。本や雑誌も、高い位置に飾ることでアートのように演出すればアイキャッチとしての効果も得られます◎
ポイント⑥:鏡をレイアウト
鏡は部屋を広く見せるのにとても有効です。窓が小さい、または少ない部屋であれば、外の景色や自然光が反射する位置に鏡をレイアウトすることで、光を部屋に入れ込むことができ、開放的な印象になります。置き型の鏡ではなく、壁に吊るすウォールミラーなら、アイキャッチとしても◎現在は色々な形のウォールミラーがあるので、アートとしても使えますよ。 大きめの鏡は部屋の奥行きを広げ、空間をより広々とみせる視覚的な効果があります。フレームは他の家具とマッチするものを選ぶとインテリアの邪魔をすることなく、部屋の一部として活躍します。
終わりに
今回は、ワンルームや1Kなど、コンパクトな部屋で一人暮らしをする人のためのレイアウトのポイントをご紹介しました。インテリアアイテムの選び方、そして空間の作り方次第で、コンパクトな部屋でも広々とインテリアを楽しむことができるんです。せっかくの一人暮らし、思いっきりお部屋を自分好みにアップグレードしましょう! コンフォートワークスでは、フルオーダーメイドでソファカバーを作成しています。簡単にお部屋の印象を変えることができますよ◎
オーダーメイドカバーを作る
一人暮らしの部屋をおしゃれにすることは、自分だけの空間をより快適で特別な場所に変える最高の方法です。 帰って寝るだけの部屋じゃつまらない。自分の部屋も、趣味を楽しむようにコーディネートして、自分好みにアップグレードしましょう。
今回は、一人暮らしを楽しむ男性読者の皆さんに向けて、簡単におしゃれな部屋を作る方法を紹介します。自身の部屋をコーディネートされているおすすめのインフルエンサーの方もご紹介! インフルエンサーの方のお部屋を見ればインテリアのノウハウや、こだわるべきポイントも参考にできるはず。では早速お洒落なお部屋作りのポイントをみていきましょう。
インテリアのポイント①アートを飾る
女性に人気のインテリアは、北欧インテリアや、韓国インテリアなどナチュラルで柔らかいスタイルが多い印象ですが、最近男性の一人暮らしに人気のインテリアは、よりポップな印象を感じます。 ポスターなどのアートや集めているレコードをディスプレイしたり、自分の好きなものを目立たせることで、自分らしいお洒落な空間作りに繋がります。自分の好きなものを全面に出した部屋作りも素敵です◎
インテリアのポイント②見せる収納
隠す収納ではなく、あえて見せることでインテリアのアップグレードが叶います。例えば、ロードバイクやスケートボードは外ではなく、あえて玄関の中へ。お気に入りのロードバイクなら、それすらもインテリアを彩るアイテムに。一気に海外風のインテリアに近づきます。
また、趣味で集めた雑誌や本などがあれば、見えない棚にしまうのではなく、本棚を作りインテリアの一部としてディスプレイしてみてください。好きな物に囲まれて過ごすなんて最高ですよね。 収納が少ないお部屋なら、洋服もあえて見えるようにディスプレイするのもおすすめです。古着屋さんのように畳んで置けば、一気におしゃれ空間に変身します。
インテリアのポイント③観葉植物を差し色に
男性に人気のインテリアで必ずと言って良いほど登場するのが、観葉植物です。 大きく存在感のある植物がインテリアに温もりと癒しを加えてくれます。 存在感がある植物として、モンステラ、ウンベラータ、ゴムの木、セロームなどがおすすめです。スペースがあまりない場合は天井からぶら下げる観葉植物もおすすめ!しっかりとインテリアを彩りつつ、足元は狭くならないので、スペースが限られている方はぜひ探してみてください。
インテリアのポイント④照明にこだわろう
部屋の電気は備え付けの蛍光灯ではなく、暖色系の柔らかなカラーに。もしくは、間接照明をメインのライトとして使用するのもおすすめです。インテリアがどんなにおしゃれでも照明が青白いと全て台無し。仕事から戻り、ゆっくりと過ごす自分時間は、目にも優しい暖かな光で癒しの時間を過ごせるように、照明にもこだわりをプラスして。
終わりに
今回は男性の一人暮らを目一杯楽しむためにのインテリアのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか? ぜひ今回の記事を参考に、自分の好きを詰め込んだ理想のインテリアを楽しんでくださいね。 コンフォートワークスでは、フルオーダーメイドでソファカバーを作成しています。なかなか好みのソファが見つからないという方はぜひカバーの作成を検討してみてください◎
オーダーメイドカバーを作る
ここ数年、世界的に環境への意識が高まり、持続可能なライフスタイルが注目されるようになりました。最近では低価格で家具を購入することができるようになっていますが、大量製造・消費には環境に大きな負担がかかっています。国内で製造されているブランドのなかには、世界に誇れるような技術やデザインをもったブランドがたくさんあります。
そこで今回は、サステナブルを積極的に取り入れている国内のソファブランドを4つ厳選して紹介していきます。様々な面から積極的に環境に優しい取り組みをしているブランドです。
目次
・SWAYLEY
・CondeHouse
・NOYES
・株式会社モーブル
SWAYLEY
三重県にあるウレタン工場から生まれたブランドSWAYLEY。国内製造にこだわり、作られたウレタンクッションのソファは、最上の座り心地を実現しています。 SWAYLEYはソファのフレームに再生紙を原料とする強化ダンボールを採用、環境への負荷を最小限に抑えています。強化ダンボールを使用することで、大きな家具として認識のあるソファも、簡単に持ち運びでき運搬、運送時の負担も軽減されています。また、良質なウレタンを2種類使用しているため、一般的なウレタン製のソファに比べ長期使用が可能という点も特徴です。シンプルだけど優しい雰囲気がしておしゃれなデザインは、2020年にはグッドデザイン賞も受賞するほど。
SWAYLEY公式サイト
CondeHouse
CondeHouseは日本発の家具メーカーで、木材の持続可能な管理や環境への配慮にこだわるブランドです。 家具の製造には間伐された木を積極的に使用し、無駄なく使い切ることを掲げています。間伐とは家具や資材のために、森の木を切ることではなく、適度に木を間引くことで陽の光が届き、豊かな森を育てるということです。こうした間伐により出た木材を使うということは、サステナブルに大きく繋がっています。 CondeHouseでは、北海道産の木材を積極的に使用することで輸送にかかるエネルギーの削減にも取り組んでいます。職人の手仕事と、テクノロジーを融合させた優れた製品が多く、細部までこだわった繊細なフォルムや機能性は家具を長く使っていくことへと繋がります。
CondeHouse公式サイト
NOYES
上品で美しいデザインが魅力的な国産ソファブランドNOYESは、名古屋にある自社工場で職人がひとつひとつ丁寧にソファを製作しています。「流行にNOを。普遍にYESを。」というコンセプトのもと洗練されたデザインと機能性の高いソファが特徴です。地球に優しい再生素材を積極的に使用しているだけでなく、地域の企業と多く関わる事で、海外からの運送によって発生する二酸化炭素の削減にも貢献しています。作業工程でも廃棄物をなるべく減らした環境に優しい製作を行っています。
シンプルで上品なデザインが多いNOYESのソファは、長く良い商品を使用したいという方にはとてもおすすめです。購入後の保証があるだけでなく、修理・張り替えにも対応してくれるのが嬉しいポイント◎
NOYES公式サイト
株式会社モーブル
株式会社モーブルも同様に国内の家具メーカーです。2023年より株式会社モーブルが販売を開始したサステナブルなソファはRICEWAVEという素材を使用したソファです。なんとこのRICEWAVEはお米由来のバイオマスプラスチック!非食用のお米や米菓メーカーなどで発生する破砕米を利用しているためフードロス問題の解決に貢献しています。ソファのフレームに使用されている木材も成長の早いセンダンという木を使用し、地球温暖化問題も考慮されています。
また燃やしてもダイオキシンが発生しないエコな素材を使用しているため、処分したいときは細かく切って燃えるごみとして出すこともできます。サステナブルに配慮した商品を選びたい方にはとてもおすすめです。もちろん使い心地、デザインなどソファとしても優秀◎
株式会社モーブル公式サイト
おわりに
今回はサステナブルなソファブランドをご紹介しましたがいかがでしたか。長く使っていくソファはこだわり抜きたいですよね。思わず友達に自慢したくなる商品を選びたいです。またブランドの取り組みに共感できたらぜひ利用してみてください◎ コンフォートワークスでも環境に優しい取り組みを心がけています。少しでもみなさんの思い出の詰まったソファが、長く快適に使えるようにこれからもお手伝いしていきたいと思っています。
合わせて読みたい記事:よりサステナブルにするためにコンフォートワークスが取り組んでいること
新年を迎え、2024年もまた新たなインテリアのトレンドが舞い降りています。
2024年、新たなインテリアでおしゃれを目指したい!トレンドを取り入れた快適な空間で過ごしたい!という方必見です。
今回は、トレンドのカラーや、注目されるライフスタイルなど、さまざまな観点からインテリアのトレンドについて紐解いていきたいと思います。トレンドを取り入れることによって、より快適で居心地の良い空間が実現できるはず2024年のインテリアトレンド
では早速、新しい時代の暮らしを彩るインテリアのポイントをご紹介します。
目次
2024年のトレンドカラー
ピーチファズ
深みのあるベージュ
2024年インテリアトレンド
サステナブル
ミニマリズム
リラックス空間の充実
2024年トレンドカラー:Peach Fuzz
出典:PANTONE
アメリカ、ニュージャージー州に本社があり、世界でも有名なパントン社が毎年発表する、パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー。2024年を象徴する色として、Peach Fuzz(ピーチファズ)が選ばれました。 淡いオレンジとピンクの中間にそっと位置するピーチファズは、オレンジ系のベージュという色合い。暖かみがあり、モダンでエレガント。この柔らかく居心地の良い色合いは、優しさと、共感を感じる色として注目されています。
2023年のカラーがViva Magenta(ビバ・マゼンダ)という自信や力強さ、活気や挑戦などを象徴するビビットなカラーだったのに比べ、2024年はより穏やかな空気感を連想させる柔らかな印象。 Peach Fuzz(ピーチファズ)は優しい色味なので、部屋の壁紙や、カーテン、ラグなどの面積の多い部分にもよくなじみます。もっと手軽にインテリアに取り入れたいという方は、クッションやテーブルクロスなど簡単に変えられる場所のファブリックに取り入れてみてください。一輪挿しや、置物など小さなインテリアアイテムに取り入れるのもおすすめです◎
2024年トレンドカラー:深みのあるベージュ
ピーチファズに続き、2024年に注目されているカラーはベージュ!ホワイトやベージュ、グレーなどのニュートラルカラーはどの時代にも愛されてきたインテリアの重要なカラー。その中でも今年は、暖かく安心感を感じる深みのあるベージュが注目されているようですね。 雄大な自然を感じさせるカラーでもあり、暖かみや安心感を感じさせてくれます。茶色や濃いグリーンなどもトレンドになってくるので、組み合わせて取り入れることで、空間にモダンで落ち着いた雰囲気をもたらしてくれます。
2024年インテリアトレンド:サステナブル
サステナブルという言葉が浸透し、当たり前になってきた昨今。2024年も引き続きサステナブルは大きなトレンドになりそうです。使い捨てや大量消費ではなく、良いものをより長く使っていくという意識は、インテリアだけでなく、さまざまな分野でトレンドとなっていますね。 インテリアでは、良いものを長く使うという意識から、ヴィンテージの家具やインテリアアイテムは以前から世代を問わず人気がありました。ヴィンテージにしか出せない、重厚感や温かみ。1つあるだけで、インテリアの主役になってしまう、ヴィンテージのアイテムはトレンドと言う枠に収まることなく、広くインテリアの世界で定番かしてくること間違いなしです。今のうちにヴィンテージアイテムに目をつけておくのもいいかもしれませんね。 ヴィンテージアイテムでなくても、持続可能な材料が使われていること、再利用が可能であったり、廃棄されたのちも地球に負担なく分解できるものだけでなく、製造工程にも注目が集められています。家庭でも取り入れられるサステナブルも人々の関心を集めており、太陽光を利用するアイテムや、天然素材を使用したインテリアアイテムなどは、これからもより注目されていくはず。
2024年インテリアトレンド:ミニマリズム
ソファ:エークトルプ3人掛け 生地:ピュアリネン ナチュラル
サステナブルと同様、意識として広く浸透しているミニマリズム。2024年のインテリアトレンドとしては、ミニマリズムの定番の認識である物を最低限に減らすというよりは、「必要のないものをむやみに増やさない」という印象です。 凝り固まったミニマリストという概念よりは、よりシンプル、機能的、無駄のない美しさなどが注目されるポイントです。インテリアスタイルでいうとジャパンディスタイルのような、機能的かつ美しいインテリアスタイルが当てはりそうですね。 ジャパンディスタイルとは、優しく温かみのある北欧インテリアと、日本の”侘び寂び”、つまり自然由来の素朴な素材感や、空間の持つ余白の美などを融合させたインテリアスタイルです。ニュートラルカラーや、天然素材、植物をインテリアに取り入れたり、余白を感じる配置など、暮らすことが心地よく、そして快適な空間が求められています。
ジャパンディスタイルについてあわせて読みたい記事:今、海外で大注目!? ジャパンディスタイルの特徴をご紹介…
コンフォートワークスではこれまで、様々なインテリアブロガーの方やインフルエンサーの方にインテリアのポイントやおすすめのソファについてお話を伺ってきました。
中にはコンフォートワークスでソファカバーをオーダーいただいた方も多く、その感想や経験をご自身のブログやインスタグラムなどでご紹介くださり、たくさんの方にコンフォートワークスを知っていただくきっかけとなっています。
もちろん、ソファやソファカバー以外にもインテリアを楽しんでいる皆さんの投稿は見ていても心踊るものばかり!お洒落なインテリアや空間作りのコツは、すぐにでも実践してみたくなる簡単なものから意外なものまで、驚きに溢れています。
今回はそんなインテリアブロガー、インフルエンサーの方はどんなソファを愛用しているのか、またコンフォートワークスではどのソファカバーをご注文くださったのか、皆さんのインテリアスタイルとともにご紹介したいと思います。
asasa0509さん
築14年の建売住宅にお住まいのasasa0509さん。 ”暮らしの悩み”や”あったらいいな”をDIYで解決。お部屋を素敵に変化させていく様子をインスタグラムで配信されています。 小さい頃から映画を見る度に憧れていた「海外のおうちのインテリア」を目指しているというasasaさんのお部屋は、白を基調とした空間に、温かみのある木目調の家具が印象的で、とても居心地の良さそうな空間です。
自分で窓枠を作ったり、イギリス製の壁紙を貼るなどDIYはもちろん、季節ごとにお花を飾るなど、季節感のあるお部屋作りもとても参考になります。
そんなasasa0509さんが愛用されているソファはIKEAのKivik/ シーヴィク 。 寝椅子を2つ並べた使い方は、パッとは思い浮かばない上級テクニックですが、実際に拝見するとその贅沢な使い方と、快適そうなコーディネートに思わずうっとり。
ソファカバーにはしっとりした手触りに惹かれたという、コンフォートシェニール サンドストーンを。「滑らかで優しい手触りと、グレーのようなベージュのような深みのある色が、時間帯によっていろんな表情が楽しめる」と嬉しいコメントも。
Asamiiimasaさん
自然素材に囲まれたインテリアが素敵なAsamiiimasaさん。 インテリアのテーマはミックスインテリア。ご自身の心地よいと思うものを取り入れているというインテリアは洗練された温かみを感じます。 ウッドデッキや漆喰の壁、窓から見えるグリーンがインスタグラムでも目を惹き、投稿をみているだけで癒されます。
インテリアコーディネートの他にも、生活に役立つライフハックや、おすすめのアイテム、つい真似してみたくなるお料理の動画など、暮らしに取り入れたい素敵な投稿をたくさんされています。
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この夏、コンフォートワークスでは屋外でも気兼ねなくソファライフを楽しめるアウトドア対応のサマーコレクションが登場しました!
そんなサマーコレクションの中で、コンフォートワークスは世界的に有名なファブリックブランドSunbrella® とのコラボレーションを実現。
このコラボレーションにより、コンフォートワークスでは屋外でも機能性、快適性、肌触り、美しさに優れたソファカバーをカスタマイズできるようになり、皆さんのソファライフをより理想的なものへと導けるように!
今回の記事ではそんな皆さんの満足度を飛躍的に上げるSunbrella®の魅力についてご紹介したいと思います。
Sunbrella®とは
Sunbrella®は「布地は、美しく且つ機能的でなければならない」という理念のもと、1960年代にアメリカで誕生しました。
当時、綿が主流だった世の中で、耐久性、耐候性に優れた革新的なオーニングのキャンバス生地を創り出し、現在では比類なき品質の屋内外ファブリックブランドとして人気を博しています。
そんな世界的に有名なファブリックブランドであるSunbrella®と、ソファカバーを専門的に制作しているコンフォートワークスのコラボレーションは、皆さんの夏に革命をもたらすこと間違いなし!それでは早速Sunbrella®の魅力に迫ります!
細部までこだわったデザイン性の高さ
生地:Sunbrella®︎キャンバスフラックス/フレットワークピューター
Sunbrella®のテキスタイルは細部までデザインにこだわって創られ、室内外問わず洗練された美しさを演出します。
今回のコラボレーションで生まれた生地はニュートラルな色合いと、幾何学模様が特徴的で、どんなお家やインテリアであっても、エレガントな存在感でその空間を彩ります。
日陰はもちろん、炎天下でも美しさを損なわないのは、本物のデザイン性があるからこそ。コンフォートワークスではソファカバーだけでなくクッションカバーのオーダーもできるので、デザインでポイントを入れたいという方はクッションで遊びを入れるのも上級テクニック◎
色褪せない美しさ・耐久性
生地:Sunbrella®︎キャンバスフラックス/フレットワークピューター
屋外でファブリックを使用する際に気になるのは、紫外線や雨風による色褪せや劣化。特にソファのように大きな家具は、簡単に動かせないので、表面の耐久性は気になるもの。 Sunbrella®の繊維は、高いUV安定性を持つ顔料を含有しているので、表面に染料を加えているだけの一般的なファブリックと違い、どんな環境でも鮮やかな色を保ち、その美しさを長く楽しむことができます。
高い防カビ性と耐水性
生地:Sunbrella®︎キャンバスフラックス
Sunbrella®のファブリックはどんな天候にも対応できるよう設計されているため、カビの発生を未然に防ぎます。そのため雨による湿気やプールからの小さな水しぶきなどにも安心です。
また耐水性にも優れているため、料理の食べこぼしや、飲み物をこぼしてしまっても大丈夫。短時間であれば液体が簡単に浸透しないように設計されているので、万が一こぼしてしまった場合は、布でさっと拭き取るだけ、洗濯の必要はありません。…