Skip to content Skip to footer

その他

子供のお絵描きでDIYウォールデコ

秋がやってきて、子供たちにぴったりな活動を探していた時です。 ずっと長い間、家の壁をどのようにデコレーションするか悩んでいたのです。もちろん衝動的に買った壁に飾るステートメントピースはいくつかあったけれども、家のデコレーションや家具のスタイルを変えたら家の雰囲気に合わなくなってしまったのです。 インターネットで何かいいアイデアはないかなと探していると、とてもいいアイデアを発見しました。他のママさんが子供たちが描いた絵をDIYして壁に飾るウォールデコをしていたのです。 早速その週末に子供たちとクリエイティビティを思う存分発揮できる楽しい週末を計画しました。 家にあった水性絵具、マーカーペン、クレヨンを使って子どもたちに好きなものを紙に描いてもらいました。長男はいくつもアイデアがあり、自分で思いついたキャラクターのようなものを描いていました。一方で長女の場合は、私が少し手伝いながら絵を描いていきました。 クレヨンや水性絵具でテーブルやソファを汚しながらも、何とか絵を完成させました。 もちろん子供たちがそれぞれのクリエイティビティを発揮しているのを見るのは誇らしかったですが、描き終わった後の部屋はとても綺麗とは言えなかったです。テーブルやソファには水性絵具が、床やテーブルにはクレヨンが広がっていました。 まさにこのような瞬間がソファカバーをしていてよかったと思う瞬間です。 こちらの記事もチェック:ソファのシミを徹底除去!気になるシミ取りの方法&ソファのシミ予防方法 秋も深まってきて、部屋を模様替えしたくなってきたころ、インフルエンサーから影響を受けて、部屋を秋仕様にしようと思ったのです。 今回の部屋の模様替えに選んだ生地は、コンフォートシェニールクリームでした。ナチュラルな色味が私好みです。コンフォートシェニールは生地がとても柔らかく、座り心地もとても良いので寒い季節にはぴったり。洗濯ができるという事もとても助かるポイントです。特にこの秋に子供とお絵描きをしたときには大助かりでした。さらにカバーにシワができにくいので、アイロンしなくてもいいのも助かりますよね。 コンフォートシェニールの詳細をチェック 今回の秋のDIYプロジェクトにはとても満足しています。子供たちは思う存分お絵描きができ、私は壁に飾る傑作をゲットできました。 今の家のデコレーションはとても気に入っているし、皆さんにもこのプロジェクトはとてもおすすめです。 お子さんとやってみた方は、ぜひどうだったか教えてくださいね。

ソファカバーはベルベット生地で決まり!こんなにもオススメの理由

みなさん、ご静聴を。ここでお話するのは今まで不当に評価されてきた、そして実は他の素材よりはるかに優れた生地についてです。この素晴らしい生地のレビューはもちろん公平です - 客観的な見地から導いた正しい検証のみ、採用いたします。 さあ、思う存分ベルベットについて語りましょう。まずはその歴史から。 ベルベットの秘密1 – 素材が生まれるまで Image credit: decor8 ベルベットの生みの親となった文明はまだ特定されていないのですが、エジプトか中国ではないかと言われています。間違いないのは、ベルベットがその使われ方において大きく進歩したのは14世紀のイタリア、ルネッサンス期です。そのころ台頭してきた資源と技術の結晶である商業の分野で、ベルベットの需要と供給はともに大きく拡大します。ベルベットの生産には巨大な資源の連なりと、異なる生産過程で熟練技をもつ職人が必要でした。例えば養蚕業、蚕から絹を生成する作業、紡績、洗浄、染色、そして最後にできた絹糸を巻く作業。それから織り機に糸を取り付け、機織り、そしてようやく完成した布地を世に出す前に検品する作業… これでなぜベルベットが上流階級の素材だったのかがお分かりでしょう。この高価なファブリックを手に入れられるのは貴族だけだったのですね。 ベルベットの秘密2 – 贅沢な生地 Image credit: deardesigner ベルベットの特徴的な柔らかな手触りと心地よさは、特殊な方法で織ることでできています。これは毛先を入り揃えたカットパイル、ダブルパイル、ループパイルなど、どのタイプのベルベッド生地においても見られる、光の当て方で変わる繊細な光沢と色の奥行きを生み出しています。綿のキャンバス生地でやろうと思ってもうまくは行きませんよね! この特徴が深く、豊かな染色に最適なのです。漆黒や輝くような白、華やかな紫や血のように濃いワインレッドなどはベルベットの見本でもよくある色です。あるいは金糸や銀糸を織り込んだベルベットでさらに品格をあげるのもいいですね! それからジャガード織の柄やとっても美しい幾何学模様。黄金時代の王にふさわしいこの生地を、使わない手はありません。 ベルベットの秘密3 – 大切に扱うべき生地 Image credit: hearthomemag よく使われる生地というのは大抵シンプルでお手入れも簡単なものが多いですよね。ソファから剥ぎ取って洗濯機に放り込み、ガラガラ回したら干しておしまい。でもベルベットのようなロイヤルな生地は、そんな手荒な扱いは決して許しません。少し湿らせた拭き布で優しく優しく拭いて行きます。そのあと乾いた布で丁寧に仕上げ。「洗濯機◯」の綿製品が羨みそうな扱いですね。 ところがコンフォートワークスのパフォーマンスベルベット生地は洗濯機で洗えるんです!必ず30℃以下の水で洗ってくださいね。乾燥機は使用できませんのでお気を付けください。ぎゅっと絞らずに陰干しでドリップドライさせてくださいね。高級感たっぷりの生地なのにソファが頻繁に汚れてしまいがちなやんちゃなお子さんやペットがいるご家庭にもお勧めできます! ベルベットの秘密4…

IKEAの廃盤クラムフォルスソファにオーダー替えカバーをお作りします

IKEA KIVIK が発売される前に販売されていたKramforsソファですが、何年か程前に廃盤になってしまいました。 Kramfors 寝椅子付きソファ 弊社では、Kramforsソファが廃盤になったことは知らずにKramforsのソファを探し求めてインターネットで検索を繰り返していましたが、中々見つかりませんでした。そしてIKEAのカスタマーサービスに連絡したところ、もう既に廃盤に廃盤になっている事を知り、とてもがっかりした事を覚えています。 Kramforsレザーバージョン 廃盤になったからと言ってもまだ在庫のある店頭では販売をしているんじゃないかという希望から、30分車で走った先のIKEAに行ってみると、Kramforsはそこにはありませんでした。代わりに、KIVIKという広々として低く設計されたアームレストが特徴のKIVIKがKramforsの代わりに新発売されていました。 Kivik カウチ型3人掛けソファ 現在IKEA Kramforsソファをお持ちの方は恐らく一度はIKEAに足を運んで取り替え用のカバーを探し求めた方もいるのではないでしょうか。そして店頭で初めて廃盤と聞かされ、がっかりされた方がお多いと思われます。 しかし安心してください。弊社Comfort Worksでは、Kramforsを含め、既に廃盤になったIKEAソファのカバーをオーダーでお作りしているので、まだお持ちのKramforsソファを救う術はあります。 カバーをお求めの場合は、こちらからご確認ください。 ブログランキング参加しています!クリックのご協力をお願いします↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

2014年より発売されたIKEA VILASUND(ビラサンド)/BACKABRO(バカブロ)レビュー

IKEAは、2013年にFRIHETENとMOHEDAというシリーズのカウチ型ソファベッドを販売しましたが、驚くことに、2014年に新たにVILASUND(ビラサンド)とBACKABRO(バッカブロ)という2つもの新たなソファベッドの販売を開始しました。 VILASUND(ビラサンド)、BACKABRO(バカブロ)、どちらもカウチ型の3人掛けソファベッドで、かつて人気のあったMANSTAD(モーンスタッド)と同じスタイルのものです。 IKEAに視察にいった時に、VILASUNDがまず目に飛び込んできました。その座部と角ばった形をみた瞬間、あのソファが頭によぎりました。 そう、KIVIKソファに良く似ていたのです。デザイン的にはまあまあといったところでした。 IKEA Vilasund(ビラサンド) ソファベッド ソファの座部を見てみると、KIVIKのように広々と、分厚いクッションであり、加えてMANSTADと同じ設計のカウチ型ソファベッドなので「座ってみたい」が率直な感想でした。 VILASUNDの評価としては、IKEA FRIHETENやMANSTADソファより快適性があるソファベッドです。このお写真のグレーカラーのVILASUNDは、あのグレーのカバーを被せたKIVIKのようにとても快適そうに見えます。カバーリングなので、もっと肌触りが良く実用的なカバーに取り替えることでより快適にソファでくつろぐことが出来ます。また、このソファのポイントは、MANSTADソファのようにアームレストを左右付け替えることが出来ます。 価格: ¥ 94,990 色: ベージュ、ライトベージュ、グレー サイズ: 幅242 x 奥行き150/88 x 高さ71 cm デザイン性: 7.5/10 快適性: 8/10 実用性: 8/10 総合評価: 8/10 IKEA Backabro(バカブロ) ソファベッド 皆さんもご存知だと思いますが、IKEAのカウチ型ソファベッドは毎度同じパターンのスタイルのものばかりです。かつて大人気を誇ったMANSTADの前に発売されたのがFAGELBOであり、寝椅子の収納部分の蓋の役割をしている座部が片側のみしか開かなかったものが、MANSTADに改良されてから座部自体全体を取り外せるものとなりました。また、その後もFRIHETEN、MOHEDA、LUGNVIKといったカウチ型ソファベッドが次々に発売されました。 それぞれのカウチ型ソファベッドの特徴としては、FRIHETENはMANSTADの新バージョンのような存在で、片側のアームのみが座部と同じ高さに設計されています。MOHEDAは、IKEA EKTORPのようなラウンドアームが特徴で、LUNVIKはそのどれものカウチ型ソファベッドより低いクオリティの家具です。 この記事でご紹介しているBACKABROは、本来はVILASUNDと同じカウチ型ソファベッドですが、EKTORPのようにラウンドアームであり、MOHEDAと良く似た家具です。強いて言えば、MOHEDAよりも快適性があり、背もたれクッションはより快適に作られています。カウチ型ソファにラウンドアームは少し好きにはなれませんが、四角いアームが好みな方の為にVILASUNDも同時に発売されているわけだと思います。 価格: ¥ 94,990 色: ベージュ、ブラウン、ライトベージュ、グレー サイズ: 幅248 x 奥行き150/88 x 高さ71 cm デザイン: 6/10 快適性: 8/10 実用性: 8/10 総合評価: 7.5/10 最後に、この記事でご紹介したVILASUNDとBACKABROソファは、カバーリングなので、お好きなカバーに取り替えることが出来ます。もし、カバーをお求めの場合は弊社のハンドメイドカバーを是非お試しください。   Backabro ソファベッドカバー   Vilasund ソファベッドカバー ブログランキング参加しています!クリックのご協力をお願いします↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村