ソファを新しくしたけど、色がやっぱり気に入らない!思っていた色と違った、、、他のインテリアとのバランスをとって空間作りをするのが難しいから新しい色に変えたい!と思っている方もいるのではないでしょうか。
決して安くはないソファ、新しくするのにはお金がかかるし、処分するのも大変でもったいないですよね。
実はソファの色を変えたい時にできることがあります◎ これから紹介する5つの方法は、お金がかからず少し工夫するだけ。ちょっとの手間でソファの印象をガラッと変えて、理想のインテリアにフィットさせることができるんです。 世界中の10万台以上のソファに関わってきた私たちがおすすめする5つの解決方法です!
目次
対処法①:小物でソファを部分的にカバー
対処法②:ソファの周りに小物を置いて視線を分散
対処法③:他の家具の色をソファに合わせる
対処法④:大判の布を被せる
対処法⑤:ソファカバーを変える
対処法①:小物でソファを部分的にカバー
まず紹介するのは、クッションやブランケットなどの小物でソファを部分的にカバーすることです。ソファ自体の色を変えなくても、小物を置くことでソファ自体の主張が減り、おしゃれに仕上げることができるんです。
例えば、ソファの色が明るすぎてぼやけた印象になっているのであれば、濃い色、または他のインテリアとソファの色の中間となる色味を持ってくることで、全体の雰囲気も調され、ソファだけが浮くということを避けられます。
クッションやブランケットなどの小物なら数千円から購入できるので、ソファの色を変えたいと思ったら1番最初にやってみましょう◎ どんな小物を買えばいいのか分からないという方は、ソファの色と同系色で質感の違うものや柄を取り入れることで、自然とソファが馴染みます。
対処法②:ソファの周りに小物を置いて分散
先ほどご紹介した方法と少し似ていますが、続いて紹介するのはソファの周りにアートや植物を置くことです。ソファとは別の場所にフォーカルポイントを作ることで、ソファの色が与えるインパクトを分散させることができます。 インテリアにおけるフォーカルポイントとは、空間のなかで自然と目がいってしまう場所を指します。フォーカルポイントを意図的に作らないと、大きな家具やスペースに自然と目が行きます。そこでソファの周りにアートや植物を置きフォーカルポイントを作れば、ソファが空間で浮くことはありません。アイテムの一部をソファの色とリンクさせることで、インテリアとしても統一感を作りだせます。
例えば、ポスターを飾るのであれば、そのフレームをソファの色味に近いものにしましょう。また植物を置く場合、植木鉢の色をソファの色に寄せるなど、少しずつリンクする部分を作ることで一気にオシャレ空間に◎
対処法③:その他の家具をソファの色に合わせる
ソファが空間の色にマッチしていないのであれば、思い切ってインテリアの色味をソファに合わせてみるのもおすすめ。ラグやカーテン、ワンルームであればベッドカバーの色など、ソファの色味に合わせることで、統一感のある空間ができます。
色味を統一させるときは、同系色ではあるものの、質感が違うものや、柄がついているものを選ぶと、メリハリがある上手な空間を演出することができますよ!気に入らなかったソファの色も違う一面が見えたら、違う色に変えたいという思いは少し減るかも◎
対処法④:大判の布を被せる
どうしても今すぐソファの色を変えたい!インテリアに合わないという場合は、大判の布で覆うという大胆な方法もあります。ソファに被せられればどんな布でも大丈夫ですが、ダブルベッドのシーツのようなものもサイズ的にはぴったりかも。 一枚の布を綺麗に被せようと思うと、絶妙なサイズの違いや、隙間、シワなどが気になってしまいますが、あえてざっくりと、丈が足りなければ数枚を重ねるようにかけるのがおすすめです。布を被せたまま使っているとやはりズレてきてしまうので、一時的な解決方法としてはおすすめです◎ …
ソファにおいて色選びは最も楽しい工程です。 部屋の雰囲気や、他のインテリアのカラー・スタイルとマッチした色を選ぶ必要があります。 ソファの色で部屋のおしゃれ度が左右されると言っても過言ではありません。
本当は大胆な色を使ったソファを購入したいけど勇気が出ず、定番カラーに落ち着く方も多いのではないでしょうか。実際に定番色のソファを購入した先輩から、定番ソファカラーを買って後悔した点、意外な落とし穴を紹介していきたいと思います。
この記事では、ブラック、ベージュ・ホワイト、グレー・ブラウン、派手なデザインを中心に紹介していきます。買ってから気づく後悔した理由と、その解決法をご紹介したいと思います。
目次 ソファ定番色のデメリットと解決方法 ・ブラック ・ベージュ&ホワイト ・グレー&ブラウン ・デザイン性のあるソファ(番外編)
ソファの色選びで気を付けるべき3つのポイント
ブラックのソファ
まずはソファと言ったら定番のブラック。汚れが目立ちにくく、長く使えるということでとりあえずブラックのソファで!と購入を決める方も多いよう。
後悔した点 黒のソファを買った方が後悔しているのは、ブラックのソファによって空間が重たく見えてしまったり、暗い印象にしてしまうことです。パーソナルチェアや2人がけソファなど、コンパクトなものであれば、締まった印象になるものの、部屋の大半を占めるような大きなソファにブラックを持ってくると、圧迫感に繋がることも。 食べ物や飲み物などの日常生活の汚れは目立たないものの、ペットの毛やホコリなど、白い汚れは目立ちやすいので、要注意です。
解決策 購入してから黒のソファが重たいなと感じたら、素材の違うクッションやブランケットで中和してみてください。冬のシーズンには、温かみのあるファー素材のものや、キルト生地、毛糸のブランケットなどがお勧めです。 またクッションを追加で購入する場合、いきなり明るい色のクッションを合わせると色がぶつかってしまうこともあるので、ストライプや幾何学模様など柄のあるものを合わせることで、重たい印象を軽減し、洗練されたおしゃれな空間を作り出すことができますよ。
ソファの近くに間接照明をおくなど、光の当たり方を調節するのも暗い印象を抑える効果があるのでぜひ試してみてくださいね◎
ベージュやホワイトのソファ
北欧インテリアや韓国インテリアでもよく見るカラーが、ベージュやホワイトのナチュラルカラー。どんなインテリアにも合わせやすく清潔感のあるベージュやホワイトは空間も広く見せてくれるし、爽やかで優しい空間を演出できます。
韓国インテリアについてもっと知りたい方はこちら↓ ・今流行中の韓国インテリアの魅力とは?
後悔した点 購入後に失敗したと感じたことはやはり汚れが目立つという点です。誰もが購入前に心配するシミや汚れ。どんなに気を付けていても、やっぱり生活しているとついてしまうようです。絶対に汚さないぞ!と、食べ物や飲み物を禁止していても、汗や皮脂で黄ばんでしまうという声もありました。…
ソファカバーは愛用しているソファを綺麗に保つための大切なアイテムです。ソファを清潔に保つのはもちろん、シミや汚れ、傷などから守り、より長く愛用するためにもソファカバーはつけておきたいもの。
でも、ソファカバーってどうやって選べばいいのでしょうか。
実は賢い買い物をするだけで、普段の掃除が楽になって部屋を一気にアップグレードすることができます。
あせて読みたい記事:ソファカバーの替えは持つべき!5つのメリット
「初めてソファカバーを購入するかあらどれを選んでいいか分からない」という方のために、世界中で10万台以上のソファを生まれ変わらせてきたソファのプロが、ソファカバーの選び方を3つにフォーカスしてご紹介します。
目次:ソファカバー購入時に気にしたいポイント
ソファカバーの種類
ソファカバーの生地
ソファカバーのサイズ感
ソファカバーの種類
ソファカバーの選び方で重要なポイント1つ目は、ソファカバーの種類を理解することです。ソファーカバーは大きく分けてマルチカバータイプ・伸縮タイプ・カバーリングタイプの3タイプに分けられます。
1. マルチカバータイプ
マルチカバータイプは大判の布をソファにかけるだけというとても簡単でお手軽なタイプです。ソファカバーとしてだけでなく、ブランケットや、床に滑り止めを敷いてラグとしても使用できる、まさにマルチアイテム。 ただし、全体を覆うわけではないので、汚れ防止には向かないかも。 2. 伸縮タイプ
伸縮性のある布をソファ全体を覆うようにかけるもので、縦か横1方向に伸びる1wayと、両方に伸縮する2wayタイプがあります。比較的どのソファにも装着でき、ソファ全体を覆うことができるので、汚れ防止に向いています。ただ、覆い被せるタイプなので、ソファの機能性を損なってしまう場合があります。
3. カバーリングタイプ
ソファの形状に合わせて着脱できるソファカバーで、ピッタリとフィットし、ずれにくいという特徴があります。また、ソファ自体の形に合わせてあるため、リクライニングやソファベッドなどの機能性や、元々のデザインを損なうことなくカバーすることができます。
ソファカバーの生地選択
自分のライフスタイルに合ったソファカバーを選択したら、続いてはソファカバーの生地を選びます。ソファカバーで大切なのは自分に合った生地を選ぶこと。ソファカバー用の生地といってもその種類は様々。生地を選ぶ際には、以下の点に注目してみましょう。
1. 自分の肌に合うか
ソファカバーにはコットンや、リネンなどの天然素材の生地やポリエステルやマイクロファイバーなどの合成繊維でできている生地、またはそれらが合わさり、機能性を高めている生地などがあります。 色やデザイン、価格で選ぶのももちろん大切ですが、敏感肌の人は合成繊維で擦れると肌荒れを起こしてしまうこともあるので、天然素材の生地を選ぶなど、ご自身や、ご家族の肌に合うものを選ぶようにしましょう。
2.…
やはり家具と言ったらまず思い浮かべるのはソファ。ソファがあるだけで部屋の印象はかなり変わります。意外とソファで過ごす時間は長くなりがちなので、ソファにはこだわって快適に過ごしたいところ。しかし家具の中でも大きなソファは価格も身構えてしまうものですよね。
初めての一人暮らしや、引越しの際にソファを手に入れたいけど、安い買い物でもないし、余裕ができてからと購入に一歩踏み出せない人も多いのではないでしょうか?
今回はソファは欲しいけど、価格が気になるという方のために、世界中で10万台以上のソファカバーを作成してきたソファのプロがコスパ最強のソファブランドを6つご紹介します!予算1〜2万円からでも大丈夫!5万円以下のソファも豊富に取り揃えているブランドのご紹介。
目次
コスパ最強なブランド①:IKEA
コスパ最強なブランド②:ニトリ
コスパ最強なブランド③:LOWYA
コスパ最強なブランド④:Francfranc
コスパ最強なブランド⑤:ニッセン
コスパ最強なブランド⑥:タンスのゲン
コスパ最強なブランド①:IKEA
出典:IKEA
コスパ最強といえば、まずはみんな大好き北欧スウェーデン発の家具ブランドIKEAです。 低価格でありながら北欧ならではのお洒落なデザインが人気で、小さなインテリアアイテムからソファやベッドなどの大型家具まで多くのアイテムを取り揃えています。 コンフォートワークスでもこれまで多くのソファをご紹介してきましたが、それぞれ機能性やデザイン性に優れたものばかり。ただ北欧発ということで、ややサイズ感が日本の住宅には大きめの印象。購入の際はしっかりと寸法を測って実際に見て確かめることをおすすめします。
あわせて読みたい記事:お部屋に合わせて変幻自在! IKEAのSoderhamn/ソーデルハムンをおすすめする理由
コスパ最強なブランド②:ニトリ
出典:ニトリ
続いてもコスパ最強と言えば定番のブランド、日用品や家具家電など生活に必要なアイテムを豊富に取り揃えているニトリです。 一人暮らしを始める時や引越しをした時、まずは二トリに行って生活用品を揃えるという方も多いのではないでしょうか。 ニトリのソファは良心的な価格でありながら、リクライニングができたり、お部屋に合わせて形を変えられたりと、1台で数通りのパターンが選べる機能性の高いソファも多く販売されています。また、オンラインストアではクッションの硬さも明記されており、選びやすいのも嬉しいポイントです。
コスパ最強なブランド③:LOWYA
出典:LOWYA
LOWYAはインターネットを中心として家具やインテリアアイテムの販売を行っているブランドです。 LOWYAのアイテムは、トレンドも抑えており、デザイン、価格ともに心躍るものばかり。 様々なテイストに合うものが多く取り揃えられています。 …
ダイニングソファの特徴や、メリット、デメリットをご紹介します。IKEA・無印良品・ニトリ・unicoのおすすめのダインイングソファもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
リビングをすっきりと見せることができる収納付きソファ。こんな便利なソファにデメリットはあるのでしょうか?今回は、そんな収納付きソファのメリット・デメリットと、その解決方法、IKEAでおすすめのソファ5選をご紹介します。