引越しや、新生活に向けて家具の買い替えを検討している方も多いのではないでしょうか？
特にソファはリビングの主役にもなるアイテム！ソファ選びは絶対に間違えたくない！でもソファといってもどんなタイプのものがあるの？とソファ選びに迷っている方のために、オススメのソファタイプ5種をご紹介します！それぞれの特徴を掴んで、ぜひソファ選びの参考にしてみてくださいね。

 

1. 素材の温かみを感じさせるウッドフレームソファ

素材そのものの木目や、風合いを楽しむことができるのがウッドフレームソファの魅力！
上質な質感と温かな居心地の良さは天然素材ならでは！
どんなインテリアにも合わせやすく、ブラックのインテリアと合わせれば空間により高級感を、グレーを基調とした北欧インテリアに合わせれば空間に温かな空気感をプラスします。もちろんベージュやホワイトとの相性もよく、今話題の韓国インテリアにもぴったり！上質さを保ちながら、この順応性は試してみる価値あり！

 

2.開放感が魅力のローソファ

部屋を広々見せたいならローソファがおすすめです！
家具を低めに統一することで、圧迫感のない開放的な空間になります。床に座るのが好きな人や、小さなお子さんがいるご家庭にも座面の低いローソファは安心して快適にご使用いただけます。
こちらの記事でも紹介しているSoderhamn/ソーデルハムンはIKEAでも人気のソファで、とにかく有能なんです！座面の快適さはもちろん、足つきのローソファで通気性もよく、モジュール式なのでご自身のお部屋に合わせてカスタムすることもできる言うことなしのソファです！実は私も次に買い替えるならSoderhamn/ソーデルハムンにしようかと考え中です♩

 

3. 心の距離を近づけるラブソファ

お部屋の大きさや座る人数によって、コンパクトなソファを選ぶのもおすすめです。
ラブソファは２人で座るのにちょうど良いサイズのものが多く、スキンシップを取りやすい距離感に座ることができるので、カップルや２人暮らしのご夫婦などにおすすめのソファです。
ご自身のお部屋の大きさと相談しながら、ぜひラブソファも視野に入れてみてくださいね！
また、寝室などリビング以外のお部屋にもコンパクトサイズのソファなら窮屈なく置けるので、インテリアの選択肢が広がります！

4. アームチェアは贅沢な座り心地

左右に肘掛けがついた１人がけのソファは、誰にも邪魔されない特別なソファ。

一人暮らしのワンルームだとソファは置けないし、ちょっと休憩するときはベッドに横になるという人も多いはず。でもアームチェアなら場所も取らないし、読書やホッと一息というときにぴったりですよ。ベッドに横になるとなかなか起きられないという人には特におすすめかも！

また、リビングのメインソファと一緒にセカンドソファとして置く方法もあります。２人がけのソファ＋アームチェアをL字に置いたら自分のスペースを守りつつ居心地の良い空間を共有することができます。

２つもソファを置いたら窮屈そう、と感じる方はオットマンを置いてみてください。オットマンは足置きや１人がけのソファとしても使えるし、時にはサイドデーブルのように使うこともできる優れものなんです。

5. 多才なソファベッドでお家時間を満喫

お家時間が増えている今、リビングでゆったり映画を鑑賞するなんていう時にぴったりなのがソファベッドです。こちらの記事でも紹介しているFRIHETEN/フリーヘーテンコーナーソファベッドは寝椅子部分が収納にもなっているため、普段ソファとして使用する時は寝具をしまっておけるので、場所も取らずスマートにソファとベッドの切り替えができます。
ソファとベッドどちらも買い替えを検討中なら、思い切ってソファベッドにしてみてはいかがでしょうか？場所も予算も想像以上に節約できるかもしれません。

ソファカバーは変えられる！

ソファを選ぶ時って、やっぱりカバーの質感や色の印象が強いですよね。でもソファカバーが変えられるとわかったら選択肢は一気に広がります！

ソファ自体が ”ソファカバー取り外し可能” と表記している場合もありますが、それ以外でもコンフォートワークスではどんなソファのソファカバーでもオーダメイドでお作りすることが出来るので、ソファフレームや形は良いのに好みの色がない、、という時も大丈夫！すでにコンフォートワークスで取り扱っているソファであれば生地を選んでいただくだけで好みのソファカバーを実現でき、すでに廃盤になっているソファやコンフォートワークスのホームページにはないソファタイプでもフルオーダーメイドでご希望を叶えることができます！

終わりに

今回はソファタイプ５種をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？
デザインだけでなく、座り心地がよくて初めて満足のいくソファとなるはずです。
長く使うソファだからこそ、生地や色だけではなく形やフレームをしっかり選んでみてください。ソファカバーが気になった方はぜひ生地サンプルをご確認ください。