Skip to content Skip to sidebar Skip to footer

失敗しない中古ソファの選び方!必ず確認したい4つの注意点

近年SDGsやサステナブルなアイテムが注目され、良いものを長く使いたいと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで注目されているのが中古の家具たち。特にソファなど大型のものは新品で買うと価格も高くなるので、有名なブランドやヴィンテージのソファを中古で探している人も多いはず。中古ソファなら価格が抑えられるので、浮いた費用を他のインテリアに回すことができるのも嬉しいですね。

中古品にはデメリットもありますが、気をつけたいポイントを抑えればきっと満足できるソファに出会えるはず!

この記事では中古ソファの購入を検討されている方や「中古ソファって実際どうなの?」と購入に踏み切れない人のために、中古ソファを選ぶ際に注意したいポイント、そして中古ソファを新品同様に蘇らせる方法をご紹介します。

それでは早速始めましょう!

中古ソファを探す際に気をつけたいポイントとは?

①中古特有の匂い

中古ソファを購入する際はソファに匂いがついていないか必ず確認しましょう。

ネットだけでは判断できないのが、中古ならではの匂いです。

長年使われたソファはその家独特の匂いや、布や革が劣化した匂い、喫煙者が使っていたものならタバコの匂いなど一つ一つ違うはず。稀にリサイクルショップの匂いが染み付いている場合もあるので、実際に商品を見に行き確かめると良いでしょう。もし実際に見れない場合はクリーニング済みで清潔な状態かどうか、喫煙歴やペットの有無など気になることは全て質問して確認すると良いでしょう。


②実際のサイズ

中古ソファを購入する際はサイズも大切!しっかりと測ってぴったりのソファを見つけましょう

同じブランドや名前であっても年式や型で少しずつ形やサイズは変わるもの。専門の販売店やブランド店で中古ソファを買うなら安心ですが、フリマサイトなど個人の判断で出品されているものは曖昧な部分も多いので、ブランドや名前だけで判断せずに実際に採寸してもらいましょう。


③座り心地

中古ソファを購入する際は実際に座って座り心地を確かめましょう。

ソファで何よりも大切な座り心地!
購入した後修理に出さなければいけない、なんてことにならないように、スプリングやクッションの状態をしっかり確認しましょう。 実際に座って確かめるのが一番ですが、見にいけない場合はスプリングに破損はないか、クッションが劣化している部分はないか問い合わせて隅々まで確認してもらいましょう。座面だけでなく背もたれがある場合は背もたれの確認も忘れずに!

④ソファ生地の劣化

中古ソファを購入する際は生地の劣化がないか必ず確認しましょう。

本革のソファなどしっかりとケアをしていれば20年30年と使うことができますが、ケアは行き届いているか、破損はないか、シミや汚れはないかということがとても重要です。もちろん布地のソファであっても同じです。

特に同じ場所に置いてあるソファだと気づかないうちに日焼けしてしまっていることもあるので全体を隈なく確認しましょう。実際に見れない場合は写真を送ってもらい劣化がないか、汚れやシミがある場合はどの程度の汚れなのか写真をみて判断しましょう。


フリマサイトで購入はあり?なし?

これまで述べたように、中古ソファを選ぶ際は実際に見て確かめることがとても重要です。また、ソファは体全体を預けて座るので破損があれば大きな事故になりかねません。そこで中古のソファを買う際には実際に見て確かめることと、しっかりとしたリペア技術や家具の知識がある専門店や中古家具の販売店での購入をお勧めします。


それでもフリマサイトで理想のソファを見つけた場合は、これまで述べたようなチェック項目をクリアしているソファかどうか、納得いくまで質問し購入に踏み込みましょう。聞いていない汚れや、破損があった場合には返品が可能かどうかもあらかじめ規約として決めておきましょう。

中古ソファを蘇らせる方法とは

理想のソファを見つけても、欲しかった色と違ったり、劣化しているなんてことも多いはず。そんな時はコンフォートワークスのソファカバーを試してみてください。コンフォートワークスではすでに廃盤になったソファも含め、どんなソファのソファカバーもフルオーダーメイドで作成しています。せっかく見つけたソファだからこそソファ自体のデザインを損なうことなくぴったりフィットしたソファカバーで中古ソファを蘇らせてみませんか?

オーダーソファカバーを装着したクッションのビフォーアフター画像。カバーが弛んでいる場合、カバーを変えるだけでもへたりを解消できます。
ソファ: 無印良品 2011年版ワイドアームソファ2.5シーター
生地: テクスチャーウィーブアッシュ (向かって右側の座面・背もたれクッション)

こちらの記事でも紹介しているように、多少のクッションのヘタリであればソファカバーを変えるだけで改善できる場合もあるんです。明らかに劣化していたりクッションが潰れている場合はリペアやクッションの交換が必要になりますが、ちょっとくたっとしているなという程度であれば、カバーが伸びてしまって形が崩れている場合もあります。写真のようにカバーを変えてクッションを元の形に整えてあげるだけでまるで新品のように見違えることも!もちろん新品のソファカバーなら衛生面も安心ですよ。


生地の張り替えではないので交換も楽々

オーダーメイドソファカバーで中古ソファをあなたらしくアップグレード。
生地サンプルでご確認いただけます。

ソファカバーを変えるのって張り替え業者に頼んで大掛かりな作業になるんじゃないの?と心配している方も安心してください。ソファカバーを変えるだけなら、豊富な生地オプションの中からお好きな生地を選んでいただき、採寸しピッタリのサイズで届いたカバーを取り付けるだけなのでとっても簡単なんです。元々カバーリングタイプではないソファでも上からカバーを取り付けることで新品同様に生まれ変わります。

おわりに

今回は中古ソファを購入する際に気を付けて欲しいポイントについてご紹介しましたがいかがでしたか?フリマアプリや中古家具販売店などが充実して中古の商品も安く手に入る今だからこそ、ポイントを抑えて失敗のない理想のソファを手に入れてくださいね!コンフォートワークスでは日本人スタッフが皆様のご希望に合わせて親身に対応いたしますので、オーダーメイドソファカバーが気になった方は是非お気軽にお問合せください。

Show CommentsClose Comments

Leave a comment