新生活を始める人たちに伝えたいのが、お部屋は便利さ快適さだけでなく以下に自分好みにできるかもとても重要です。自分好みの素敵な部屋に住んでいると、 朝目覚めた時、疲れて家に帰ってきた時も、テンションがあがります◎ 一人暮らしの部屋なら、好きなものや心踊るアイテムに囲まれて、快適な新生活を迎えましょう。
今回は、新生活で一人暮らしを始める人のために、部屋をおしゃれに見せるポイントを4つご紹介したいと思います。 部屋づくりは最初のイメージからとても大切なのでぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイント①:インテリアのテーマ決め
まずはどんな部屋にしていきたいか、新生活に向けてインテリアスタイルやテーマを考えるところから始めましょう。最初に決めておくことで、必要なものや、統一感の出る材質なども絞ることができます。
インテリアスタイルは、北欧インテリアや、西海岸インテリア、ジャパンディスタイルや韓国インテリア、他にもモノトーンや和モダンなど様々です。こうしたインテリアスタイルのイメージがつきにくい場合は、SNSでハッシュタグを使って 検索するとたくさんのコーディネートを見ることができますよ◎
もしインテリアスタイルを決められない場合は、シンプルですっきりした部屋が良いか、ナチュラルにしたいかなど、まずは大まかなテーマを決めると良いでしょう。 何も決めずに買い物に出かけてしまうと、統一感のない部屋になってしまいます。
ポイント②:カラーコーディネートを考える
部屋の壁や家具、インテリアアイテムのカラーを決めることは、統一感のある部屋づくりへと繋がります。
明るいカラーやパステルカラーは、広々とした印象や快活さを与え、暗めのカラーは落ち着いた雰囲気を作り出します。 カラーコーディネートを考える際は、メインカラー60%、セカンダリカラー30%、アクセントカラー10%の割合で3色を意識するのがおすすめです。
メインカラー(60%):インテリア全体の雰囲気を決定する大切なカラーで、壁紙や大きな家具など、目立つ部分に使用します。一般的な賃貸であればグレー、ベージュ、ホワイトなどが壁紙として多いため、それらの色がメインカラーになることが多いです。
セカンダリカラー(30%):メインカラーの次に広い範囲で使用する色です。ラグやカーテン、小さな家具など、部屋全体に散りばめることで、空間にメリハリとアクセントを与えます。
アクセントカラー(10%):空間の中で目を引く色で、小さなインテリアアイテムやアート、クッションなどに使用します。鮮やかなカラーを選ぶことで、ポップな印象を与えたり、お洒落な印象をぐんと引き上げる要素になりますよ!
ポイント③:キッチン家電も抜かりなく
新生活を迎えるにあたり、家電を揃えるという人も多いと思います。家電は、使いやすさや価格、節電できるかなど、購入の際は様々な要素を考慮するでしょう。その中に、インテリアとの統一感もポイントの一つとして加えて欲しいのです。 一人暮らしであれば、ワンルームや小さめのキッチンがついた1Kを利用する方も多いはず。その場合キッチン家電もインテリアのなかで存在感があるものに。せっかく形になってきたインテリアの中に全く違うテイストの家電が置かれれば、世界観が台無しになってしまいます。
ポイント④:自然光を意識
部屋づくりで意外と見落としがちなのが、自然光の取り入れ方。 自然光を取り入れることで、部屋は明るく開放的な雰囲気になり、居心地の良い空間を叶えることができます。高さのある家具を窓際に置かないことも自然光をうまく利用した部屋づくりのポイントです。生活の中心となる場所が心地よく自然光が入るように調整しましょう。
終わりに
今回は新生活で一人暮らしを始める人たちに向けて、快適なお部屋づくりのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?部屋づくりって何から始めたら良いかわからないという方はまず、今回ご紹介したポイントを参考にしてみてください。基本の条件が揃っていると、自分な好きな世界観をもっとおしゃれに表現できますよ!コンフォートワークスでは、フルオーダーメイドでソファカバーを作成しています。なかなか好みのソファが見つからないという方はぜひカバーの作成を検討してみてください◎
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