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無印良品ソファの選び方!あなたはフェザー派?ウレタン派?座り心地を徹底比較

無印良品はシンプルながら洗練されたデザインや、安心できる品質、豊富な品揃えで人気ですが、そんな無印良品のソファには、フェザータイプとウレタンタイプの2種類のクッションがあるって知っていましたか?柔らかいフェザーと弾力のあるウレタンからお好みに合った座り心地を選べるんです。

せっかくデザインだけでなくクッションにもこだわった無印良品のソファだからこそ、あなたにぴったりのクッションタイプを選びたいですよね。この記事では座り心地や価格の比較、またソファの使用環境による長所や短所をご紹介します。

この記事を参考に、ぜひご自身に合ったタイプのクッションを見つけてみてくださいね!


座り心地

ソファの座り心地は、好みや使用する頻度によって変わってくると思いますが、それぞれの特徴を知って、最適なクッションを選びましょう!

 

まずはフェザータイプのクッション。無印良品のフェザータイプクッションはフェザーの中材がたっぷり入っており、柔らかくふっくらとした座り心地が魅力的。

無印良品のフェザークッションソファはふっくらとした座り心地が特徴。ソファでくつろぎたい方におすすめ。
フェザー座面クッション断面図
画像引用 無印良品

フェザータイプのクッションは柔らかくふっくらとした座り心地が魅力的。軽やかでリッチな印象は、疲れた時やリラックスしたい時に体を優しく包み込んでくれます。

ベッドのマットレスにも使われるポケットコイルが入っているため、ふかふかしているだけでなくちょうどよい弾力があるのも嬉しいポイントです。

 

一方、ウレタンタイプのクッションはほどよい硬さのあるウレタンが使用されています。ウレタンタイプのクッションはフェザーに比べ程よい硬さで弾力があり、安定感のある座り心地。長時間座っていても疲れにくい特徴があります。

無印良品のウレタンクッションソファは安定感のある座り心地が特徴。長く座っても疲れにくい。
ウレタン座面クッション断面図
画像引用 無印良品

軽やかな柔らかさを求める方にはフェザータイプ、体が沈み込まない硬めのソファが好きだという方にはウレタンタイプのクッションがおすすめです。

価格

無印良品は高品質でありながら低価格でさまざまなアイテムが手に入るのも人気の理由。とはいえ、ソファのように大きな家具を買う際は価格も大きなポイントの一つですよね。

フェザータイプとウレタンタイプのソファでは、フェザータイプの方がやや高く販売されているので、クッションを選ぶ際は価格の違いも考慮してみてください。

例えば、無印良品の木製フレームソファであれば以下の価格で販売されています。(2022年3月現在)

無印良品フェザータイプのソファ価格 (税込)
2シーター57,900円
2.5シーター67,900円
3シーター87,900円

無印良品ウレタンタイプのソファ価格 (税込)
2シーター47,900円
2.5シーター57,900円
3シーター67,900円

このように、2〜2.5シーターであれば1万円程、3シーターであれば2万円程、フェザータイプのソファの方が高く販売されています。同価格ではないことに注意しましょう。


ライフスタイルに合わせて

クッションを選ぶ際に意外と忘れがちなのが使用する場所や、ソファの使用目的。

ソファは柔らかくふっくらした方が好みでも、使い方によっては硬いウレタンタイプの方が適している場合もあるかもしれません。

例えば、ソファに座って食事をすることが多い場合、もふっと沈み込むフェザータイプでは食事がしにくく、居心地が悪く感じるかもしれません。一方、ウレタンタイプであれば、少し硬めの座面が安定感を与え、食事の際もストレスなく快適に過ごせます。

 

ソファを選ぶ際、ソファの座り心地はとても大切ですが、どんな時にどの様に過ごすのか、自分のライフスタイルに合わせてシミュレーションして選ぶのも重要なポイントです。

無印良品では、オットマンのクッションもフェザータイプとウレタンタイプがありますが、疲れた足をゆったりリラックスさせるならフェザータイプ、足を置くだけでなく簡単なサイドテーブル代わりに使用することもあるのであればウレタンタイプをおすすめします。

クッションのみの交換もできる

無印良品ではクッションなどパーツごとの交換も可能。綺麗な状態でより長くソファを使用することができます。

無印良品のソファはクッションやカバーなどパーツのみの交換もできるようになっています。長年使用してきてクッションがへたってしまったり、ウレタンタイプを使っていたが、フェザータイプに切り替えたいという方はソファ丸ごと買い換えるのではなく、パーツのみの交換をすることで、まるで新品のように蘇らせることができるんです。

しかし、無印良品のホームページではパーツのみの価格が明記されていないものや、交換できないソファタイプもありますので、パーツのみの交換をご希望の方は無印良品のサポートセンターまでお問合せくださいね。


クッションとカバーの組み合わせでソファの可能性を広げる

クッションの違いでソファの座り心地や快適さも異なりますが、さまざまな特徴をもつカバーを組み合わせることで、ソファの可能性はもっと広がります。

例えば、フェザータイプのクッションはふっくらと柔らかな特徴がありますが、そんなフェザータイプのクッションに天然素材100%で触り心地が抜群のブラッシュドコットンを組みを合わせれば究極の快適さを手に入れることができます。

また、安定感のあるウレタンタイプのクッションに液体汚れに強いイージークリーンブレンドを合わせれば、食事をする時にも安心のソファが完成します。


おわりに

今回は無印良品ソファのフェザータイプクッション、ウレタンタイプクッションについてご紹介しましたがいかがでしたか?

それぞれに特徴があり、良い点や気になる点があったと思いますが、ご自身のライフスタイルに合わせてぴったりのソファを見つけてみてくださいね。

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