IKEA で安定の人気のあるKIVIKソファのレビューを記載していきます。実際にIKEAのショールームに足を運び、どんな感じに展示されているのか確かめてみました。
第一印象:
「IKEAショールームで初めて見た感想は?」と聞かれると、正直言ってあまり素敵なデザインのソファという印象はありませんでした。展示品なので、様々な方が利用してソファがボコボコ状態でした。 そこで、まず初めに見物したのがKIVIKの3人掛けソファで、ライトブラウンのカバーが着せられていました。実際にネットで見たシンプルな見た目と同じで、特別に何か惹かれるものがある色合いではなかったです。
次に、2人掛けソファにインディゴダークブルー(ネイビー系の色)のカバーを被せられたものも確認しました。ネットで見た時は、とても素敵に見えましたが、実際のところは「そこまで、、、」といった感じでした。ネットで見る素敵なお写真は、やはりプロの方によるお写真の技術と、角度が関係していますね。
実際に座ってみた感想:
実際に座ってみた感想と言えば、座部、背もたれクッションに結構快適性があり、驚きました。また、アーム部分も結構幅があり、座っていても全然疲れないと感じました。しかし、クッションの素材を確認してみたところ、ウレタンクッションということで、使用過程で間違えなくヘタってくるクッションであると思いました。
でも、座部部分は広く、座っても寝転んでも実際に快適でした。ソファベッド並みの働きをしそうです。またアームレストは幅が広く、低く設計されているので、寝転んだ時に枕代わりに使えるのでよかったです。しかし、実際に座ってみた時に肘をかけてみると少しアームレストが低すぎるかもと思う方もいるかと思われました。
IKEAではなかなか見ないワイドアームのソファですが、皆さんどう思いますが?なんだか無印良品にもワイドアームソファというものがあったような、、、
まとめの感想として、 Q:「ネットで見たKIVIKに目を惹かれたけれど実際は?」 A:「レイトグレーならあり」 ですね。
KIVIKのオススメできる点:
クッション:巨大な座部、背もたれクッションで座り心地はとても快適!
ワイドアーム: 実際にアームレスト上にもう2人座れるくらい広く快適なアームです
Customisable: 実際に元々は組み立て式のソファで、アームの脱着が可能なのでアーム自体を取り外して2つ以上のKIVIKをくっつけて巨大なソファにするカスタマイズ方法もありだと思いました。
デザイン: ゴツゴツした見た目ですが、モダンインテリアに合いそうです。また、時代や流行に拘らない人におすすめです。
KIVIKのオススメできない点:
サイズ: 少しソファ自体のサイズが大きいので、2人掛けでも小さなアパートには不向き
アームレスト:アームレストは広いですが、低く設計されており、少し座る分には快適性には掛けている肘掛けです。
価格: 2人掛けは最安価のもので¥ 34,990で販売されています。また、3人掛けのもので¥ 55,990で販売されています。(3人掛けですが座部クッションは2つだけです。)
測定内容:
3人掛け: 幅 228 x 奥行き 91 x 高さ 75 cm
2人掛け: 幅 188 x 奥行き 91 x 高さ 75cm
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KIVIK アームチェア、フットスツール、寝椅子にNOMADという種類の生地でカバーを作りました。
KIVIK2人掛け+寝椅子+フットスツールにコントラストパイピングを施したカバーを作りました。 KIVIK2人掛けソファにKINO CHARCOALというグレー系の生地でカバーをお作りしました。KIVIK 3人掛けソファにROUGE ASHというベルベットの生地でカバーを作りました。縫い目には白のコントラストパイピングが施されています。
KIVIK 3人掛けソファにKINO NATURALという生地でカバーをお作りしました。KIVIK3人掛けソファ+寝椅子にMODENAというバイキャストレザーでカバーを作りました。縫い目には白のパイピングが施されています。 KIVIK 3人がけソファにNOMAD GREYという生地でカバーを作りました。
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