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Author page: Abel

室内で簡単に育てられる観葉植物5つのご紹介

近頃は勤務時間も長く、スケジュール帳には予定がぎっしりの毎日で、自分の家の手入れやインテリアまでなかなか手が回らない – そんな人も多いのではないでしょうか?仕事が終わればとにかく家に帰ってゆっくりしたい…のは当然ですが、インテリアフリークの私たちとしてはやっぱりそれでは終われませんよね! と言うことで手間なし、かつ美しい部屋に仕上がる最も伝統的な技についてお教えします。そう、観葉植物です。カラフルな鉢と合わせれば、家のなかに活気と幸せが生まれるグリーン。しかも植物は空気を浄化し、風水のポジティブなエネルギーも呼び込んでくれたりと、いいことだらけなんです! 世話をする時間がないとご心配ですか?大丈夫、この記事では5つの最も「手間のかからない」植物をご紹介していますから。 1.サンスベリア サンスベリアは美しく、幅広い生育環境に耐えることができ、様々な気温や光の状態にも順応してくれます。暗い室内で少々放ったらかしても大丈夫!...つまり旅行から帰ってきてもこの植物の元気な姿を見ることができるということです。 サンスベリアは種類によってそのサイズも違います。15cmから90cmまで様々な高さのものから選ぶことができます。 2.サボテン サボテンが好きじゃない人はいませんよね!ほとんど水を必要とせず、過酷な環境でも育ち、種類も豊富で色やサイズ、形もさまざま。インテリアにぴったりのものが絶対に見つかるはずです。 サボテンはある種の放射線を吸収するという俗説もあり、コンピュータの横に置く人も多いそう。家にサボテンを置くもうひとつの理由になるかも? 3.ポトス そう、誰もが知っているポトスです!育てるのが容易で、明るい空気とエネルギーを家に呼び込んでくれる植物。青々とした強い葉を持つこの小さな植物は特別な管理を何も必要とせず、どんどん増えてくれます。(下の動画で詳しくご覧ください)でも健やかに大きくしたいなら、湿度は低く、光がたくさん入る環境が最適。鉢の土が乾いたら水やりをしましょう。 ただしペットがいるお家にはポトスはオススメできません。ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)はポトスを毒性のある植物と認定しているからです。動物が食べてしまうと命に関わる場合があります。 4.セントポーリア 手間要らずのグリーンには花がつかないと思っていませんでしたか?この植物がそうではないことを証明してくれます。 セントポーリアは育ちやすく、通年で花をつけてくれる観葉植物の代表選手。水をあまり必要とせず、土が湿る程度でOK。あまり水が多すぎると弱ってしまうので逆効果です。 室内に花が欲しいけどなかなか手をかけてあげられないというあなたにはぴったりです! 5.フィカス フィカス(ゴムの木)の種類はなんと800!一般的な特徴としては、つやつやとした葉と細い1本の茎が挙げられます。メンテナンス不要で、小さな木のように見えるグリーンをお探しならこれが一番。 乾燥した土を好みますが、からからになったら水を与えると良いでしょう。そしてこの植物に合わせたインテリアデコレーションのアイディアはまさに無限!ここにほんのいくつか、ご紹介しましょう。Pinterest でいろいろ見てみるのもいいですね。 最後にちょっとしたヒント…