Skip to content Skip to footer

インテリアガイド

ワンルームや1Kのレイアウトポイント

【ワンルーム・1K向け】レイアウトを利用した部屋づくりの6つのポイント

ワンルームや1Kなど限られた空間では、インテリアを楽しめないと思っていませんか?いいえ、そんなことはありません!ワンルームや1Kだって自分の好きを詰め込んだ理想の空間を叶えられるはず。 ワンルームや1Kなどの部屋で一人暮らしをする際には、限られたスペースを最大限に活用し、快適な居住空間を確保することが重要です。 そこで今回は、コンパクトな部屋を快適にするレイアウトのポイントをご紹介します。 ポイントを抑えて、ワンルームや1Kだからこそ楽しめる理想のインテリアを手に入れましょう。 ポイント①:インテリアの優先順位 ワンルームや1Kの部屋づくりで最も大切なのは不要なものを置かないことです。リモートワークで家では仕事をして過ごす時間が多いのか、学校、仕事終わりに心を休める空間として使用するのか。ご飯を食べる場所など部屋での行動を予測することで 必要なもの、不要なものが見えてきます。自分のライフスタイルを想定し、そのライフスタイルにあったもの、優先順位が高いインテリアを選ぶことを意識してみてください。 ポイント②:余白は正方形に ベッド、ソファ、デスクなど家具を同じ空間に置くワンルームや1Kの部屋にとって、空間をより広く見せることはとても重要です。家具を1列に配置するような、細長い空間だと、余白となる部分がただの動線になってしまい、広がりのない印象になってしまいます。余白は細長く作るのではなく正方形や横の広がりも意識することで、ただの動線ではなく、一つの空間として確立されます。なるべく空間を広く見せることを意識しましょう。 ポイント③:大きな家具は低く、アイキャッチは高く インテリアをレイアウトする時は、それぞれの高さを意識してください。部屋に圧迫感を与えるような、ベッドやソファなどの大きな家具、はなるべく背の低いものを選び、風通しの良い空間を心がけましょう。自然と目が引き寄せられるアイテムは高いところにレイアウトします。アイキャッチとなるものは観葉植物や、ポスターなどがおすすめ! 床面積が限られているからこそ、上下の空間を意識することが大切。壁面に棚や収納ラックを取り付けることで、本や小物類などを置くこともできます。目線を上げて、空間の可能性を引き出しましょう。 ポイント④:機能的をうまく利用する ワンルームや1Kなど限られたスペースこそ、複数の機能を果たす家具が重宝します。例えば、日中はソファとして、寝る時はベッドに変身するソファベッドや、折りたたみ式のテーブル、ダイニングソファなどもその一つ。必要に応じて使い分けができるので、スペースを有効活用できます。 またソファとベッドなど、家具を複数購入するよりも安く済む場合が多いので、経済的にもおすすめです◎ ポイント⑤:収納スペースの確保 コンパクトな部屋では収納スペースの確保が重要!都心のワンルームや1Kは収納が十分に設けられていないことも多いです。 収納付きの家具や引き出し付きのベッドを選ぶことで、衣類や小物をすっきりと収納することができます。収納が足りない場合は、 見せる収納も効果的です。収納がないのなら、あえて飾ってしまいましょう。洋服や靴、カバンなどのファッションアイテムは畳んで重ねたり、壁から吊るしてあえて強調。本や雑誌も、高い位置に飾ることでアートのように演出すればアイキャッチとしての効果も得られます◎ ポイント⑥:鏡をレイアウト 鏡は部屋を広く見せるのにとても有効です。窓が小さい、または少ない部屋であれば、外の景色や自然光が反射する位置に鏡をレイアウトすることで、光を部屋に入れ込むことができ、開放的な印象になります。置き型の鏡ではなく、壁に吊るすウォールミラーなら、アイキャッチとしても◎現在は色々な形のウォールミラーがあるので、アートとしても使えますよ。 大きめの鏡は部屋の奥行きを広げ、空間をより広々とみせる視覚的な効果があります。フレームは他の家具とマッチするものを選ぶとインテリアの邪魔をすることなく、部屋の一部として活躍します。 終わりに 今回は、ワンルームや1Kなど、コンパクトな部屋で一人暮らしをする人のためのレイアウトのポイントをご紹介しました。インテリアアイテムの選び方、そして空間の作り方次第で、コンパクトな部屋でも広々とインテリアを楽しむことができるんです。せっかくの一人暮らし、思いっきりお部屋を自分好みにアップグレードしましょう! コンフォートワークスでは、フルオーダーメイドでソファカバーを作成しています。簡単にお部屋の印象を変えることができますよ◎ オーダーメイドカバーを作る

IKEA ソーデルハムンをゴースト・ソファにアレンジ!

実はIKEAで人気のソファシリーズSÖDERHAMN(ソーデルハムン)をカルト的人気を誇るゴースト・ソファにアレンジさせることができるんです。たくさんのクッションと、裾まで伸びた真っ白なソファカバー、そのクラシックなデザインで多くの人を魅了してきたゴースト・ソファ。実際にゴースト・ソファを購入しようとすると100万円を超えることも。今回の記事では、ゴースト・ソファとはどのようなソファなのか、またそのゴースト・ソファをIKEAのソファで簡単に再現する方法をご紹介します。 ゴースト・ソファとは? クリーンでクラッシクなホワイトカバーを掛けたゴーストソファ ゴースト・ソファとは2004年のミラノサローネ国際家具見本市にてイタリアのジェルバゾーニ家が代々経営しているGervasoniのデザイナー、パオラ・ナヴォーネが発表した作品です。 ゴースト・ソファのコンセプトは、視覚的に質量を感じさせない、シンプルなデザインを特徴としています。その象徴的な外観には、床まで延びる白いカバー、細くまっすぐなアームレストとバックレスト、たくさんのクッションが含まれています。裏表逆に被せられているかのように目立つ縫い目とわざとつけられたシワも魅力の1つ 。 何よりも特徴的なのが、真っ白なリネンのソファカバー。リネンは天然素材のため生地自体の価格が高くなります。 本物のゴースト・ソファはデザイン性や素材感などから高価で、簡単には手の届かないソファなのです。。。しかしIKEAのソファを使ってこのゴースト・ソファを手にいれる方法があります! IKEAソーデルハムンをゴーストソファへ こちらがIKEAのSÖDERHAMN/ソーデルハムンをゴーストソファにアレンジしたソファ。ゴーストソファの特徴をうまく再現できた洗練されたソファになりました◎ 使用した商品 使用したのはIKEA ソーデルハムンのコーナーユニットを2つ。アームレスト付きのソファだとアームレストが座面より短くなっているので、よりオリジナルに近付けるために、コーナーソファを組み合わせました。 (注:木のソファレッグに付け替えています) SÖDERHAMN/ソーデルハムンには、真四角でフラットなクッションがついていますが、ここは実用性や座り心地を重視して、別々にカバーを作成することにしました。こうすることで、SÖDERHAMN/ソーデルハムンの座り心地を損なうことなく、ゴースト・ソファを再現することができました。 床まで届くようなスカートや裏表逆で尖りのある縫い目でフォルムをはっきりとシャープに見せているところなど、オリジナルのゴースト・ソファの外見をかなり忠実に再現できたと思っています。微妙な色の深みが生まれるのはやっぱりリネン素材! 参考にしたい:リネン生地コレクション 終わりに IKEA SÖDERHAMN/ソーデルハムンを使ったゴースト・ソファはオリジナルの半額近い価格で完成しました。お手元に SÖDERHAMN/ソーデルハムンがある方はぜひ、ゴーストソファにアレンジしてみませんか。ソファカバーだから気分に合わせて替えることもできます◎特別な日だけに使用するソファカバーも素敵です。お家のソファを ゴーストソファにアレンジしてみたいという方は、ぜひ一度コンフォートワークスにお問い合せください。ソファの専門家であるコンフォートワークスが素敵なソファカバーになるようにお手伝いいたします。 お問い合わせ
男の一人暮らしにおすすめのインテリアコーディネート

【男性一人暮らし】趣味を生かしたおしゃれ部屋にする4つのポイント

一人暮らしの部屋をおしゃれにすることは、自分だけの空間をより快適で特別な場所に変える最高の方法です。 帰って寝るだけの部屋じゃつまらない。自分の部屋も、趣味を楽しむようにコーディネートして、自分好みにアップグレードしましょう。 今回は、一人暮らしを楽しむ男性読者の皆さんに向けて、簡単におしゃれな部屋を作る方法を紹介します。自身の部屋をコーディネートされているおすすめのインフルエンサーの方もご紹介! インフルエンサーの方のお部屋を見ればインテリアのノウハウや、こだわるべきポイントも参考にできるはず。では早速お洒落なお部屋作りのポイントをみていきましょう。 インテリアのポイント①アートを飾る 女性に人気のインテリアは、北欧インテリアや、韓国インテリアなどナチュラルで柔らかいスタイルが多い印象ですが、最近男性の一人暮らしに人気のインテリアは、よりポップな印象を感じます。 ポスターなどのアートや集めているレコードをディスプレイしたり、自分の好きなものを目立たせることで、自分らしいお洒落な空間作りに繋がります。自分の好きなものを全面に出した部屋作りも素敵です◎ インテリアのポイント②見せる収納 隠す収納ではなく、あえて見せることでインテリアのアップグレードが叶います。例えば、ロードバイクやスケートボードは外ではなく、あえて玄関の中へ。お気に入りのロードバイクなら、それすらもインテリアを彩るアイテムに。一気に海外風のインテリアに近づきます。 また、趣味で集めた雑誌や本などがあれば、見えない棚にしまうのではなく、本棚を作りインテリアの一部としてディスプレイしてみてください。好きな物に囲まれて過ごすなんて最高ですよね。 収納が少ないお部屋なら、洋服もあえて見えるようにディスプレイするのもおすすめです。古着屋さんのように畳んで置けば、一気におしゃれ空間に変身します。 インテリアのポイント③観葉植物を差し色に 男性に人気のインテリアで必ずと言って良いほど登場するのが、観葉植物です。 大きく存在感のある植物がインテリアに温もりと癒しを加えてくれます。 存在感がある植物として、モンステラ、ウンベラータ、ゴムの木、セロームなどがおすすめです。スペースがあまりない場合は天井からぶら下げる観葉植物もおすすめ!しっかりとインテリアを彩りつつ、足元は狭くならないので、スペースが限られている方はぜひ探してみてください。 インテリアのポイント④照明にこだわろう 部屋の電気は備え付けの蛍光灯ではなく、暖色系の柔らかなカラーに。もしくは、間接照明をメインのライトとして使用するのもおすすめです。インテリアがどんなにおしゃれでも照明が青白いと全て台無し。仕事から戻り、ゆっくりと過ごす自分時間は、目にも優しい暖かな光で癒しの時間を過ごせるように、照明にもこだわりをプラスして。 終わりに 今回は男性の一人暮らを目一杯楽しむためにのインテリアのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか? ぜひ今回の記事を参考に、自分の好きを詰め込んだ理想のインテリアを楽しんでくださいね。 コンフォートワークスでは、フルオーダーメイドでソファカバーを作成しています。なかなか好みのソファが見つからないという方はぜひカバーの作成を検討してみてください◎ オーダーメイドカバーを作る
インテリアブロガーに聞くインテリアのポイント

真似したくなるインテリアブロガー9選

今回は「インテリアを素敵にアップデートしたい!自分好みにコーディネートしたい!」という方にぜひ参考にしてほしいインテリアブロガーを9名紹介します。 私たちコンフォートワークスでもこれまで多くのインテリアブロガーの方たちにインタビューをして、インテリアのコツやこだわりを伺ってきました。 今回ご紹介するブロガーの方も、それぞれ違ったインテリアのテイストをお持ちですので、ぜひ自分に合ったインテリアブロガーさんを見つけて参考にしてみてくださいね。 北欧インテリア メガネとカモメと北欧暮らし いつもランキングでトップ3にランクインしているAmebaブログの公式ブロガーさんで、本も出版されています。北欧をモチーフにしたお部屋作りをされており、何より小物使いがとても上手です。また、生活のためになるアイテムのご紹介等もされており、今すぐにでも役立つ情報を発信されているので、是非フォローしたいブロガーさんの一人です。 公式サイト:メガネとカモメと北欧暮らし Uri’s room Uri's roomさんはexcite blogの公式ブロガーさんです。ブログではインテリア、収納、手料理を中心に紹介されており、中でも北欧インテリアのコーディネートがとても参考になります。ソファも革張りで、このブロガーさんならではのインテリアをチェックすることができます。手料理もとても美味しそうで、見ていてワクワクする内容が盛りだくさん。日々の出来事に関する情報も面白いので是非オススメしたいブロガーさんです!本も出版されています。 公式サイト:Uri's room 白を基調としたモダンインテリア 瀧本真奈美さんのホワイトを基調とした心地よい空間 瀧本真奈美オフィシャルブログ「暮らしごとレシピ」 Amebaでオフィシャルブログを配信されている瀧本さんは、整理収納コンサルタント、整理収納アドバイザー1級、整理収納教育士、ルームスタイリスト1級の資格を保持している、収納・インテリアのプロです。お部屋はナチュラル x モダンを組み合わせたような、誰もが憧れるインテリアデザインです。部屋には「それどこで手に入れたの?」と聞きたくなるようなおしゃれなものばかり。 瀧本さんの空間作りに関するインタビュー記事もありますのでぜひ参考にしてみてください。 あわせて読みたい:瀧本真奈美さんに聞く!家族がくつろげる癒しある空間づくりのポイント 公式サイト:瀧本真奈美オフィシャルブログ「暮らしごとレシピ」 ひよりごと ブログひよりごとを配信されているひよりさんは、Raktenブログの公式ブロガーさんです。ひよりさんのリビングルームはとても清潔感の漂うホワイト、グレー、ブラック、木目調のベージュを基調とされています。女性だけでなく、男性のお部屋作りにも参考になりそうですね◎スタイリッシュさだけでなく、差し色も程よく配置され、バランスの良い、とても真似したい作品のようなお部屋です。ひよりさんは本も出版されている、プロのスタイリストさんという一面も。 公式サイト:ひよりごと シンプルモダンインテリア? シンプルモダンインテリア?を配信されているTUULIさんはAmebaブログのブロガーさんで、インテリアを中心としたブログを更新されています。グレーとホワイトを基調としたインテリアがとにかく美しく、ミニマルな見た目。収納をとても上手く活用されています。洗練された美しい空間を目指すなら、ぜひ参考にしたいブロガーさんです。 公式サイト:シンプルモダンインテリア? 和モダン usagi worksさんの和モダンなお部屋 usagi works Livedoorブログを配信されているusagi…

サステナブルなソファブランド!世界に誇る国内ブランド4選

ここ数年、世界的に環境への意識が高まり、持続可能なライフスタイルが注目されるようになりました。最近では低価格で家具を購入することができるようになっていますが、大量製造・消費には環境に大きな負担がかかっています。国内で製造されているブランドのなかには、世界に誇れるような技術やデザインをもったブランドがたくさんあります。 そこで今回は、サステナブルを積極的に取り入れている国内のソファブランドを4つ厳選して紹介していきます。様々な面から積極的に環境に優しい取り組みをしているブランドです。 目次 ・SWAYLEY ・CondeHouse ・NOYES ・株式会社モーブル SWAYLEY 三重県にあるウレタン工場から生まれたブランドSWAYLEY。国内製造にこだわり、作られたウレタンクッションのソファは、最上の座り心地を実現しています。 SWAYLEYはソファのフレームに再生紙を原料とする強化ダンボールを採用、環境への負荷を最小限に抑えています。強化ダンボールを使用することで、大きな家具として認識のあるソファも、簡単に持ち運びでき運搬、運送時の負担も軽減されています。また、良質なウレタンを2種類使用しているため、一般的なウレタン製のソファに比べ長期使用が可能という点も特徴です。シンプルだけど優しい雰囲気がしておしゃれなデザインは、2020年にはグッドデザイン賞も受賞するほど。 SWAYLEY公式サイト CondeHouse CondeHouseは日本発の家具メーカーで、木材の持続可能な管理や環境への配慮にこだわるブランドです。 家具の製造には間伐された木を積極的に使用し、無駄なく使い切ることを掲げています。間伐とは家具や資材のために、森の木を切ることではなく、適度に木を間引くことで陽の光が届き、豊かな森を育てるということです。こうした間伐により出た木材を使うということは、サステナブルに大きく繋がっています。 CondeHouseでは、北海道産の木材を積極的に使用することで輸送にかかるエネルギーの削減にも取り組んでいます。職人の手仕事と、テクノロジーを融合させた優れた製品が多く、細部までこだわった繊細なフォルムや機能性は家具を長く使っていくことへと繋がります。 CondeHouse公式サイト NOYES 上品で美しいデザインが魅力的な国産ソファブランドNOYESは、名古屋にある自社工場で職人がひとつひとつ丁寧にソファを製作しています。「流行にNOを。普遍にYESを。」というコンセプトのもと洗練されたデザインと機能性の高いソファが特徴です。地球に優しい再生素材を積極的に使用しているだけでなく、地域の企業と多く関わる事で、海外からの運送によって発生する二酸化炭素の削減にも貢献しています。作業工程でも廃棄物をなるべく減らした環境に優しい製作を行っています。 シンプルで上品なデザインが多いNOYESのソファは、長く良い商品を使用したいという方にはとてもおすすめです。購入後の保証があるだけでなく、修理・張り替えにも対応してくれるのが嬉しいポイント◎ NOYES公式サイト 株式会社モーブル 株式会社モーブルも同様に国内の家具メーカーです。2023年より株式会社モーブルが販売を開始したサステナブルなソファはRICEWAVEという素材を使用したソファです。なんとこのRICEWAVEはお米由来のバイオマスプラスチック!非食用のお米や米菓メーカーなどで発生する破砕米を利用しているためフードロス問題の解決に貢献しています。ソファのフレームに使用されている木材も成長の早いセンダンという木を使用し、地球温暖化問題も考慮されています。 また燃やしてもダイオキシンが発生しないエコな素材を使用しているため、処分したいときは細かく切って燃えるごみとして出すこともできます。サステナブルに配慮した商品を選びたい方にはとてもおすすめです。もちろん使い心地、デザインなどソファとしても優秀◎ 株式会社モーブル公式サイト おわりに 今回はサステナブルなソファブランドをご紹介しましたがいかがでしたか。長く使っていくソファはこだわり抜きたいですよね。思わず友達に自慢したくなる商品を選びたいです。またブランドの取り組みに共感できたらぜひ利用してみてください◎ コンフォートワークスでも環境に優しい取り組みを心がけています。少しでもみなさんの思い出の詰まったソファが、長く快適に使えるようにこれからもお手伝いしていきたいと思っています。 合わせて読みたい記事:よりサステナブルにするためにコンフォートワークスが取り組んでいること
2024年トレンドインテリアとは

2024年のインテリアトレンド特集

新年を迎え、2024年もまた新たなインテリアのトレンドが舞い降りています。 2024年、新たなインテリアでおしゃれを目指したい!トレンドを取り入れた快適な空間で過ごしたい!という方必見です。 今回は、トレンドのカラーや、注目されるライフスタイルなど、さまざまな観点からインテリアのトレンドについて紐解いていきたいと思います。トレンドを取り入れることによって、より快適で居心地の良い空間が実現できるはず2024年のインテリアトレンド では早速、新しい時代の暮らしを彩るインテリアのポイントをご紹介します。 目次 2024年のトレンドカラー ピーチファズ 深みのあるベージュ 2024年インテリアトレンド サステナブル ミニマリズム リラックス空間の充実 2024年トレンドカラー:Peach Fuzz 出典:PANTONE アメリカ、ニュージャージー州に本社があり、世界でも有名なパントン社が毎年発表する、パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー。2024年を象徴する色として、Peach Fuzz(ピーチファズ)が選ばれました。 淡いオレンジとピンクの中間にそっと位置するピーチファズは、オレンジ系のベージュという色合い。暖かみがあり、モダンでエレガント。この柔らかく居心地の良い色合いは、優しさと、共感を感じる色として注目されています。 2023年のカラーがViva Magenta(ビバ・マゼンダ)という自信や力強さ、活気や挑戦などを象徴するビビットなカラーだったのに比べ、2024年はより穏やかな空気感を連想させる柔らかな印象。 Peach Fuzz(ピーチファズ)は優しい色味なので、部屋の壁紙や、カーテン、ラグなどの面積の多い部分にもよくなじみます。もっと手軽にインテリアに取り入れたいという方は、クッションやテーブルクロスなど簡単に変えられる場所のファブリックに取り入れてみてください。一輪挿しや、置物など小さなインテリアアイテムに取り入れるのもおすすめです◎ 2024年トレンドカラー:深みのあるベージュ ピーチファズに続き、2024年に注目されているカラーはベージュ!ホワイトやベージュ、グレーなどのニュートラルカラーはどの時代にも愛されてきたインテリアの重要なカラー。その中でも今年は、暖かく安心感を感じる深みのあるベージュが注目されているようですね。 雄大な自然を感じさせるカラーでもあり、暖かみや安心感を感じさせてくれます。茶色や濃いグリーンなどもトレンドになってくるので、組み合わせて取り入れることで、空間にモダンで落ち着いた雰囲気をもたらしてくれます。 2024年インテリアトレンド:サステナブル サステナブルという言葉が浸透し、当たり前になってきた昨今。2024年も引き続きサステナブルは大きなトレンドになりそうです。使い捨てや大量消費ではなく、良いものをより長く使っていくという意識は、インテリアだけでなく、さまざまな分野でトレンドとなっていますね。 インテリアでは、良いものを長く使うという意識から、ヴィンテージの家具やインテリアアイテムは以前から世代を問わず人気がありました。ヴィンテージにしか出せない、重厚感や温かみ。1つあるだけで、インテリアの主役になってしまう、ヴィンテージのアイテムはトレンドと言う枠に収まることなく、広くインテリアの世界で定番かしてくること間違いなしです。今のうちにヴィンテージアイテムに目をつけておくのもいいかもしれませんね。 ヴィンテージアイテムでなくても、持続可能な材料が使われていること、再利用が可能であったり、廃棄されたのちも地球に負担なく分解できるものだけでなく、製造工程にも注目が集められています。家庭でも取り入れられるサステナブルも人々の関心を集めており、太陽光を利用するアイテムや、天然素材を使用したインテリアアイテムなどは、これからもより注目されていくはず。 2024年インテリアトレンド:ミニマリズム ソファ:エークトルプ3人掛け 生地:ピュアリネン ナチュラル サステナブルと同様、意識として広く浸透しているミニマリズム。2024年のインテリアトレンドとしては、ミニマリズムの定番の認識である物を最低限に減らすというよりは、「必要のないものをむやみに増やさない」という印象です。 凝り固まったミニマリストという概念よりは、よりシンプル、機能的、無駄のない美しさなどが注目されるポイントです。インテリアスタイルでいうとジャパンディスタイルのような、機能的かつ美しいインテリアスタイルが当てはりそうですね。 ジャパンディスタイルとは、優しく温かみのある北欧インテリアと、日本の”侘び寂び”、つまり自然由来の素朴な素材感や、空間の持つ余白の美などを融合させたインテリアスタイルです。ニュートラルカラーや、天然素材、植物をインテリアに取り入れたり、余白を感じる配置など、暮らすことが心地よく、そして快適な空間が求められています。 ジャパンディスタイルについてあわせて読みたい記事:今、海外で大注目!? ジャパンディスタイルの特徴をご紹介…