2023年も後半! 季節の変わり目や新しい年の始まりに、お部屋の模様替えを考える方も多いのではないでしょうか?
ソファカバーの交換を検討しているけど、どの生地がいいか分からない、おすすめの生地や人気のある生地があったら知りたい!という方は必見です。 リビングルームの中でもかなり大きい家具のひとつであるソファのカバーを変えれば、インテリアを大幅に変更しなくてもお手軽にお部屋の変化を楽しむことができます。 そこで今回は、2023年に日本のお客様から人気のあったコンフォートワークスの生地TOP10をご紹介します。是非ソファカバーの生地選びの際にご参考にしてください。
第10位 ピュアリネン ホワイト
天然素材100%のピュアリネン ホワイト。クローズアップの写真でもご覧いただけるように、織り目が美しいのが特徴です。
天然素材ならではの素朴で自然な色味が多くのお客さまから愛されています。 パステルカラーと合わせればエレガントに、逆にはっきりした色と合わせると落ち着いた印象を演出できます。 リネン素材は温度調整に優れているため、夏はサラッと涼しく、冬は暖かい、季節を問わず愛用できる素材なんです。また、リネンは使えば使うほど柔らかく滑らかな質感になるのも特徴です。 ちなみに、リネン素材が気になるけど、ちょっと価格が高いかもと感じる方には、ベーシックリネンブレンドもおすすめです。リネンとコットンをブレンドした生地は天然素材ながらお財布にも優しいお値段で、デイリー使いにピッタリ。 ピュアリネン、ベーシックリネンブレンドどちらもご家庭の洗濯機で洗濯が可能なので、常に清潔な状態を保てるのも嬉しいポイントです。
第9位 テクスチャーウィーブ サンセット
テクスチャーウィーブ(旧キノ)はコンフォートワークスで取り扱う生地の中でも抜群の耐久性を誇る生地なので、わんぱくなお子さんやペットがいるご家庭に人気です。その中でもとっても鮮やかなテクスチャーウィーブ サンセットがランクイン!
鮮やかな赤ですが、色味はオレンジがかっていて少し落ち着いているので日本のお客さまからも抵抗なくお選びいただいています。
ソファにはついついナチュラルな色を選んでしまいがちですが、テクスチャーウィーブ サンセットなら奇抜になりすぎずお部屋にアクセントを加えられますね!
番外編:ペットのいるご家庭へオススメの生地
先ほど、テクスチャーウィーブはお子さんやペットがいるご家庭におすすめとご紹介しましたが、よりペットの引っ掻き傷などに強いペット対応のクラシックベルベットをご存知ですか?
ベルベットならではの絶妙な光沢と肌触りがお部屋にエレガントな印象を与えます。流行りやトレンドにとらわれず、いつ見ても美しく上品なソファをお求めの皆さん、ぜひクラシックベルベットをソファカバーに検討してみてください。
第8位 テクスチャーウィーブ クリーム
第8位は薄いベージュカラーのテクスチャーウィーブ クリーム。どんなお部屋にも合う、名前通りのナチュラルな色味が人気を得ています。
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リビングの主役にもなるソファはこだわりのものを選びたいですよね。 でも種類もブランドも多すぎて迷ってしまう。そんな人の為に、今回は品質は申し分なく、リビングの主役として空間を彩ってくれるデザイン性の高いソファを販売しているブランド5選をご紹介します。
目次
おすすめのソファブランド
unico (ウニコ)
IDÉE(イデー)
カリモク家具
maruni(マルニ)
NOYES(ノイエス)
1. unico(ウニコ)
出典:unico
unicoはモダンでシンプルなスタイルの多いブランドです。奇抜で個性的というよりは、自分らしい生活をイメージできる、そんな温もりと優しさを感じるデザインが魅力的です。 unicoは日本の家具ブランドで、品質も保証されています。 日本各地に店舗を構えており、実物を見て購入できるほか、ウェブではおすすめのスタイリングや特集記事も豊富に配信しているので、インテリア好きやおしゃれなお部屋作りを目指している人には特におすすめです。
価格は10〜20万円台のソファが多く、安いものでは10万円以下のものから高いもので30万円ほど。
UNICOでお買い物する
2.IDÉE(イデー)
出典:無印良品
カラフルでデザイン性の高いアイテムを豊富に取り扱っているライフスタイルブランドIDÉE。
個性的でありながら、ナチュラルな空間にも良く馴染み、インテリアに彩を与えてくれます。それもそのはず、IDÉEは無印良品を経営する「株式会社 良品計画」の子会社であり、品質はもちろんのこと、細部までこだわりが光る洗練されたデザインは温もりを感じるものばかりです。
ソファの価格帯も10万円以下のものから20万円前後のものなど、無印良品に比べたらやや高いものの、その品質とデザイン性には納得です。 …
ソファを完璧な状態に保つのは難しいことです。特に何年も使っていると破れてしまったり、中にはあまりケアをせずに奔放に使っている人もいるかもしれません。クッションは中身が潰れてフワフワ感がなくなるし、スプリングは曲がるし、フレームは折れてしまうし...。
このような問題を解決するのは確かに難しそうですが、(ほとんど)すべてを解決できる方法があります。今日は、 ソファクッションを復活させ、へたったカウチを直すために最適なヒントとアドバイスをお伝えしたいと思います。
これであなたのソファも新品同様になりますよ。
目次
へたったクッションを復活させる方法
クッションをひっくり返す
クッションに綿やスポンジを足す
取り外せないクッションを復活させる方法
ファスナーを探す
フレームとクッションを切り離す
張り替える
へたったカウチを復活させる方法
ベニヤ板を入れる
フレームを直す
ソファのスプリングを直す
そもそもカウチやクッションのへたりを防ぐには?
クッションを定期的にひっくり返す
取り外し可能なクッション付きのソファを購入
ソファのいろいろな部分に座る
ソファを完璧な状態に見せるために、このヒントを使ってカウチを直してクッションを復活させましょう。
へたったクッションを復活させる方法
新しいカバーと一緒に新しいクッションが欲しいのですが、というお話を何度もお客様からお聞きします。クッションの詰め物をご用意することはできませんが、直すことができる場合もあります。その方法を見てみましょう。…
あなたが帰って来た時、あるいはお客さんが訪れた時、家に入って一番最初に見るのはリビングです。だからリビングはいつも綺麗であってほしい。それにリビングであなたが過ごす時間も少なくはないはずです。テレビを見たり、お友達とおしゃべりしたり。
そんな風に賑やかに過ごした後のリビングのソファはどうしても汚れてしまったり、使い込まれてくたびれてしまうもの。でもソファがもうどうしようもないほどボロボロになるまで対策を練らないでいいのでしょうか?
いえ、やっぱり替えのソファカバーをひとつ用意しておくというのがいいアイディアです。
今回はソファカバーを持っておくメリットをご紹介。
目次
ソファを清潔に保てる
ソファの寿命がのびる
気軽に模様替えができる
ライフスタイルに合った生地を選べる
ソファを買い替えるよりも費用が安い
メリット1: ソファを清潔に保てる
ソファカバーの替えを持つ最大のメリットはやはり、ソファを清潔に保てるという事です。
皆さんが最後に ソファカバー を変えたのはいつでしょうか?
コンフォートワークスではソファカバーを少なくとも年に1度は洗うか替えることをお勧めしています。アレルギー体質の方なら年に2回。悪名高いイエダニはをはじめ、ダニはカーペットやソファにも潜んでいます。だからソファクッションの隙間にはさまった小銭の周りでごそごそしている虫を見つけてもびっくりしないで。
ペットやお子さんがいる家庭ではより多くの皮膚の垢や毛、汗、うっかりこぼしたまま大人が見過ごしてしまった飲み物などもソファに付いています。部分汚れ落としは効果的ですが、それだけでは汚れやダニを全て綺麗にすることはできません。カバーを時々交換して洗えばリビングで取り込む空気の綺麗さも断然違いますよ。
メリット2:ソファの寿命がのびる
大切なソファに一枚ソファカバーをかけておくことで、ソファ自体が汚れたり傷むことなく、より長く愛用することができるんです。これも大きなメリットですよね。
例えば、布張りのソファで替えカバーをかけていない場合、ソファの寿命はどれだけ大事に使うかによって変わってきます。そもそも、問題ないとメーカーが明記していない限り、ソファを直接日光が当たる場所においてはいけません。そのままずっと放っておくなんてもってのほか。人間も日焼けするように、布地も色が褪せていき、暗い色であればあるほど退色が目立ちます。
また、ダークカラーのソファカバーはシミやホコリ、汚れなどなどがうまく隠れてしまうため、ダメージが長期間にわたって積み重なっていても気付かないなんてことも。
私たちが日焼け止めを塗るように、スマホに保護フィルターを貼るように、ソファも大切に保護してあげましょう。
メリット3:気軽に模様替えができる…
近年DIYでインテリアを楽しむ人が増えていますが、ソファカバーも手作りできるってご存知でしたか? 大きな家具だから、難しいんじゃない?と思っている人も多いはず。
でも、ソファカバーが手作りできたら、インテリアの幅も広がりとってもワクワクしますよね! 今回はソファカバーを手作りする簡単な方法と、注意したいポイントをご紹介します。
目次
ソファカバーの作り方
採寸して型紙を作る
裁断・縫製
手作りのソファカバーおすすめな生地
洗濯できる生地
ほつれにくい生地
硬すぎない生地
手作りが難しかったら
採寸して型紙を作る
ソファ作りで大切なのが、正確に採寸すること。 これは既製品を買う場合でも必要な工程なので、ソファカバーを新しくしたいという人には避けられません! 各パーツ(背もたれ、座面、アームレストなど)の幅や奥行き、高さを正確に採寸します。 採寸が完了したら、新聞紙や大きな紙で型紙を作ります。型紙を作ることで、実際にどのパーツが必要かイメージしやすくなるので、実際のサイズで型紙を作ることが大切です。
型紙を作成したら、足りない部分はないか、ソファに被せて確認します。
裁断・縫製
次に型紙を当て、布を裁断します。 型紙を布の上に置き、チャコペンで布に印をつける方法と、型紙を布にまち針で固定し型紙に沿って切る方法があります。どちらがやりやすく、正確に裁断できるか、使わない布で試してみると良いでしょう。 また、裁断する際には縫い代を考慮して裁断しましょう。 切っているうちにずれてこないように、布専用の裁縫はさみを使用することも失敗しないポイントです。
綺麗に裁断できたら、各パーツの布を縫い合わせて完成です。
手作りのソファカバーでおすすめな生地
ソファカバーを作る時、色やデザインはもちろんですが、生地の機能性も重視しましょう。
洗濯できる生地
せっかく取り外し可能なカバーを作るのだから、汚れても安心な洗濯可能な生地を選びましょう。…
目次
ソファの汚れ防止方法
ホコリやゴミを残さない
防水スプレーをかける
サイドテーブルを置く
それでも汚れてしまったら
速やかに汚れをたたき取る
中性洗剤で中和する
水で流し、乾いた布で拭きあげる
ソファカバーをかけるという選択肢も
ソファは家の中でも大きな家具の一つ。 簡単に洗ったり、買い替えたりするのが難しいものだから、あらかじめ汚れないように防止しておくことが大切です。 それでも、家族みんなが過ごすソファは汚れてしまうもの。 今回はソファの汚れを防止する方法と、汚れてしまった時の対処法をご紹介します。
ホコリやゴミを残さない
意外と盲点なのが、ホコリや小さなゴミなどによる汚れ。 ソファの汚れと最初に聞いて思いつくのは、食べこぼしや飲み物をこぼしてしまった時のシミだと思います。 しかし日々の生活で発生するホコリや、舞い込む花粉などもソファを汚す大きな要因の1つ。 床や棚だと気づくのに、ソファについた埃って意外と見つけにくいんです。
ホコリや花粉も、皮脂が吸着したり、湿気を吸収したら着色してシミになってしまうこもあるので、早めの対策が大切です。 定期的にコロコロクリーナーや、ハンディー掃除機を使って表面の汚れや隙間のゴミなどを掃除するようにしましょう。ソファ生地によってはブラシや乾拭き、硬く絞った雑巾で拭くのも大切なケアの一つです。
防水スプレーをかける
撥水加工がされていないファブリック生地や、液体汚れに弱い生地のソファには、ソファ専用の防水スプレーが効果的です。 飲み物をこぼしてしまったり、ペットがよだれ垂らしても、染み込むのを防いでくれるので、すぐに対処すればシミになりません。 ただし、防水スプレーを使用するときは、最初にソファの目立たないところでテストをして、防水スプレーがソファに染み込まないか、色が変色しないかなど確認することが大切です! 汚れ防止に振り掛けた防水スプレーがシミになってしまうなんて、そんなショックなことが起きないように念には念を!
サイドテーブルを置く
ソファを汚さないように、ソファの上では食べない!飲まない!とルールを徹底してしまえば大きな汚れはつかないかもしれません。けれど、一番リラックスできる場所であるソファで汚さないようにと気を遣うのもな、と思う人もいるはず。 そんな人のために、まずはサイドテーブルを置いてみてはいかがでしょうか? ローテーブルがあればいいんじゃないの?と思うかもしれません。もちろんローテーブルに食べ物や飲み物を置いておくのも一つの防止策ですが、ローテーブルだと、お皿や飲み物を置く際、一度大きく起き上がる必要があります。サイドテーブルのようにソファの高さに合うものを、肘掛け付近や手の届きやすいところに置いておくことで、より無意識の中で食べ物や飲み物をソファの上から避難することができますよ。
それでも汚れてしまったら…